2020/09/24(木)17:23
「岡倉天心」先生と英語での切り替えし術「実話より」
「岡倉天心」先生と英語での切り替えし術「実話より」
★受験生の皆さん・高校生大学生の諸君は、「岡倉天心」先生をご存じですか?・明治時代の思想家・文人ですね、岡倉さんの功績は、鎖国で埋もれていて世界には知られていなかった日本の美術を西洋に広く紹介した事ですね★さて、1903年(明治36年)、岡倉先生はアメリカの「ボストン美術館」からの招聘を受け、横山大観、菱田春草らの弟子を伴って渡米した。このお弟子さんは、日本画家の巨匠です羽織・袴で一行がボストンの街の中を闊歩していた際に、1人の若いアメリカ人から冷やかし半分の声をかけられた。<原文は次の通り>アメリカの兄ちゃん:【"What sort of nese are you people? Are you Chinese, or Japanese, or Javanese?"】岡倉天心さん【"We are Japanese gentlemen. But what kind of key are you? Are you a Yankee, or a donkey, or a monkey?" 】岡倉天心先生は、英語に堪能でさっとこのジョークで切り返すことが出来ます。これは、実話です。さて、アメリカの兄ちゃんと岡倉先生とのやり取りはどんな内容か、わかりますか??英語の学習にどうぞ。簡単で、恐縮ですが、希望者は添削します末次通訳事務所・末次賢治拝 924/2020