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2022/08/23(火)11:21

声をしっかり出す事も柔道の神髄 英語学習にも通じる事ですね

◎武道と英語(接点)(41)

7年前の西日本新聞への投稿ですこれは採用されましたーーーーーーーーーーーーーーー声をしっかり出す事も柔道の神髄タイトル:私は職業柄、「声が持つ力」を意識している。山笠他のお祭りや、野球で投手が投げる際など、気合いが込められた声を出すと、気迫や力がみなぎるものと信じている。最近、地元の中学柔道部のコーチとして地区大会や他校との合同稽古にも参加している。そこで感じたが、選手の多くが、相手を投げる時、黙ったままであり、「ヤーッ!」と掛け声を出さない。私には驚く光景だった。投げる際には、気合を声に出す事が、格闘技かつ武道である柔道の神 髄と思う。剣道もそうであるが、柔道も、相手に投げ技を施す際に、気合を込めて「ヤー!」と声を出して投げる方が、不思議な事に力もみなぎるものである。故に、私は何度も何度も、相手を投げる際には、気合を込めて【ヤーッ!】と声を出すように、選手らに指導をしている。選手らは大きな声を出す習慣がない為か、なかなか実践してくれなく残念だ。気合ある声を出す事も、柔道での技であり神髄である事をいまの選手らに体得して欲しい。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~以上です。820-0001福岡県 飯塚市鯰田2354-5末次 賢治 拝

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