【◎母校である 福岡県立嘉穂東高校に申します。柔道部再興を求めて】
【◎母校である 福岡県立嘉穂東高校に申します。柔道部再興を求めて】わたくしは、福岡県立嘉穂東高等学校の卒業生です。1985年の3月の卒業ですので、俺は、「37期生」になると思います。嘉穂東高校に入学してすぐに柔道部に入りました。私の代は、田中浩策先生という先生が、(嘉穂⇒国士館大の御出身で、とっても強い先生でした)自分は、中学までは野球部でしたが、(私の父も嘉穂東の出身で、野球部です。 ちょうど野球部が一番強くて 甲子園にかなり近いところまで迫った時代の 選手です。島村先生が父の数年先輩になります。 父は、プロレベルで野球の名選手でした。 当然、自分の後を追って、野球部に入って欲しいとの 要望が子どもの私に来るわけですが、)野球の鬼である実父の野球の練習の扱きがきつく、父子の確執もありまして、飯塚第3中の野球部から同高校柔道部に入りました。それまでは、ずっと野球一筋でしたので、柔道の事を知らずに、柔道を始めました。まさか柔道に相手の首を絞めたり、関節を極めるなどの技があるとは思いもしませんでした。さて、嘉穂東の柔道部は伝統がありまして、アサヒビールの元社長職の荻田さまも柔道部ご出身、頴田に所在のステーキバンバン牛舎の創業者も柔道部ご出身でありまして、更には、1964年の東京五輪の軽量級代表候補にまで進んだ角田先生も私ども柔道部のOB でありまして、歴史の中に実力者を擁します。(ちなみに、いま、その角田先生の息子さんの 豪君(今じゃ、著名な柔道コーチですね)のお嬢さんが(つまりお孫さんが) 柔道で、世界的に活躍をなされていますね) (※なお、パリ五輪の48kg級代表の 角田夏実選手とは無関係のようですね、 最初は御親戚かな?と思っておりました。)さてさて柔道部は、現在、休部/廃部となっておりまして厳しい現実です。柔道場もきちっとしたものがありますし、何とか柔道部を復活させたくて、いろいろと動いておりますが埒があきませんです。何か良い策がないものだろうかと思案中です。現在、嘉穂東の部活動はサッカーやバレー部など球技が盛んですが、柔道部を復活させて欲しいです。指導は、私が指導できます。私は福岡県から認定を受けた柔道指導者ですし、楽しくかつ安全に柔道の指導ができます。母校なのに、私の考えがうまく伝わらず残念です。いつの日か、英語通訳者としてこの学校で講演などをする機会もあるでしょうけども、その時は、画期的なことを申し上げましょう。末次通訳事務所・格技事業部・末次賢治拝Feb.20 2024余談ですが、私見でけども、嘉穂東高校は英語科がありますね、俺が在学時は英語科はありませんでした。プロ通訳者としての今の自分からみますと当該科にはネガティブな意見であります。