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this と  that


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英語の敬意表現 その②


英語の敬意表現 その③


パーセント(%)の表現


パーセントの表現 ②


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~YEARS OLD その②


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GO TO の使い方


INSPIRE の使い方


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○広報・二刀流通信09~

2019年01月06日
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最終更新日  2019年01月06日 14時31分25秒
2016年07月24日
7.21◎英語で何て云う課の皆様へ、ご報告





【英語で何て云う課】の皆様へ>>ご報告事項です







お元氣さまです、末次通訳事務所の末次です

まず、添付の画像をご覧下さいませ:





英検1級合格との連絡が、きました‼

この初夏に2回ほど、イギリス人の青年に、


英語の授業をしました。>英検1級対策です、




英検1級の面接試験は、

即興で2分間のスピーチを行う練習です、

テーマはその場で与えられます。
そして、質疑応答の練習です、





そして、この青年は、 見事合格なさいました。

1級.png


一回の挑戦で合格は、珍しいです、

でも、良かったです、




英語は、ネイティブですから、英語で話すことは

問題ありませんが、与えられたテーマを

どう考え、どのようにスピーチをしていくか、その技術を

伝授いたしました。

企業のプレゼンテーションにも使える技術です




上記の技術は、大したものではありませんが、

相手をうならせるコツは色々とございますので

それを伝え、何度も練習しました。



同時に他の級も二人の受講者が合格しました。

準2.png


皆様も、当社の指導力/英語力を誇りにして下さいませ。

イギリス人に英語を教えるという事は、誇りです

消防士や救命士に、救助方法を教えるようなものですからね

高い技術と手腕が求められますね




末次通訳事務所







最終更新日  2016年07月24日 16時25分34秒
2009年10月11日
お取引先様、その他関係者の皆様

いつもお世話になります。
末次通訳事務所、末次で御座います。

この秋~冬、つまり、第4四半期での弊社の業務料金表です。

次の弊社ブログURLをクリックして、ご覧下さい。


http://fukuoka.shoplog.jp/niten/5581.html



---------------------------------------------
【兵法の心で、御社の海外業務をお手伝い!!】

<兵法・英語二刀一流>
末次通訳事務所 
代表: 末次 賢治 拝
Phone/Fax:0948-28-4035
fuku@eos.ocn.ne.jp
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◎携帯用サイト↓↓ぜひご覧下さい↓↓
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◆↓【驚きの英語文法語法】講義集掲示板◆
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====================








最終更新日  2009年10月11日 20時35分13秒
2009年04月20日

<英語・二刀流>通信 Vol. 4=2009  
(発行者:末次通訳事務所)

末次通訳事務所です。この「第4号」は英語学習の心得を述べます:
「英語学習」というより、「英語稽古」ですね

<初級者向けの英語練習とは?>

弊所・英語教室は、ご存知の通り、
マンツーマン形式や1対2形式の授業です。

授業内容も受講者ごとに異なります。
が、特に初級者の皆様には、英単語の発音や表現の
イントネーションと英語特有の強弱のリズムを
徹底して指導します。

これが英語を使う上で根本になる為です。

発音やリズムがキチンと出来ますと聞き取りが容易になり、
又、英語特有の『強弱の息づかい・お腹からの呼吸』を
感じ取れる様になります。

即ち英語の文章を読んでいても、文章が
音になって聞こえてくるのです。
こうなると、意外とすらすらと
英語が語順の通りに飲み込める様になる基本が出来ます:

★ 英語の練習で欠かせない事:

1)英語の発音、リズムとイントネーション(抑揚)

2)日々の練習(受講者の皆さん方による自己練習)。
  英語の基本練習は身近な事で出来ます。

  別に特別の教材を購入せずとも身近な題材を活かしましょう。
  身近な題材とは、例えば 「掛け算九九」・自動車ナンバープレート等を
  英語で言う / 良い英語文章を暗唱する等です:
  
  身近な題材で自発的に練習できない人は
  英語の習得は極めて困難です。
  こういう人に限って 実力もないのに安易に
  語学留学してしまいがちです:お金が勿体無いですね。

◎ 英語の発音に関して大事な事:

1)恥ずかしさを捨てる事。

2)口を、縦に大きく開ける事です。
  (又、口の周囲筋肉に力を入れ、口をこまめに動かします)

3)心持ち、やや長めに、ゆっくりとした感じで、大きな声で言う事。

4)自分がネイティブ英語人(外国人)になった積りで、
  演技する様に英語を話す事も大切です。

◎ 英語のイントネーションについて大切な事:

1)お腹から声を出す。
  [お腹から声を出す]とは、強く声を出せばお腹が凹みます。

2)強―弱―強―弱という風に、
  発音の強い所と弱い所を意識して発音する。

3)英語を話す場合は、途中で息を完全に切らない:
  例えば、
  I wanted to go to Tokyo to join the International Conference.
  と言う場合、 水がサーッと流れるように一息で言います。
 <アイ/ウオンテッド/トウ/ゴートウ/>という風に
  息をブツ切りにしない事です。

4)普段から、英語の表現句を 水がザーッと流れる様に、
  連続音として言える様に練習します:
 
例)Let’s *get out of here.
⇒ゲラウロブ(ヒ)ィア:

  *get along with him.⇒ゲラロングウイズィム

 It’s time to *go home already.
⇒ゴーホーモレディ:

  He said *that I had to-
      ⇒ザライ

  *When I called her, the line was busy.
⇒ウエナイカールダー

 --especially, *when there are so many needy people in the world today.
⇒ウエンネアラー

◇英語発音やイントネーション:

これを体得するには英語の歌(ジャズボーカルがお勧めです)を
(歌手の真似をして)何度も何度も歌う事です。
力を抜いて歌手と同じ発音や息遣いが出来る様に何度も歌いましょう。

⇒⇒♪例)“TAKE FIVE” から:

♪Won’t you stop and take a little time out with me,
just take five?

Stop your busy day
and take the time out to see I’m alive.

Though I’m going out of my way just
so I can pass by each day.

Not a single word do we say.

It’s a pantomime and not a play.
Still I know our eyes often meet.

I get tingles down to my feet.
When you smile that’s much too discreet sends me on my way.

Wouldn’t it be better not to be so polite?
You couldn’t offer a light. Start a little conversation now.
It’s all right. Just take five, just take five.♪

★もしこの歌やこの曲のCD等をお持ちの方は聴きながら歌ってみましょう。
=========================================================
◎ 暗唱:下記はエッセイです。

特に最初3つのものは中学英語教科書からですが
実に良い英語です。この3つエッセイをはじめ
日々何度も音読して暗唱できる位まで覚えましょう:


◎ 初級向け: Kairyudo 社の教科書から

1) I have a lot of Japanese friends.
China and Japan have many things in common.
For example, we both use kanji.
But Japanese people also use English words.
Japanese goods often have English names.
Can all Japanese people understand English?

2) I visited Japan with my father last summer.
I liked the people and the food.
But I didn’t like the one thing.
Sometimes people looked at me and shouted,
“Gaijin, gaijin!” I didn’t feel at home.
Are we so different or strange?

3) I lived in Japan for three years.
I went to school by train.
I noticed two interesting things.
People often slept on the trains.
We usually don’t do that in the States.
People read comic books on the trains, too.
It’s strange.

◎ 中級向け:
⇒この英語文は、企業の紹介のパタンに応用できますね↓

“Japan Overseas Cooperation Volunteers” is
a national project launched in 1965
to help nation-building in developing countries
by personal contacts.
Young volunteers are selected from
among those who have knowledge
and skills in particular vocational fields.


◎ 上級向け:

1) I’ve often thought it would be a blessing
if each human being were stricken blind and deaf
for a few days during his early adult life.
Darkness would make him more appreciative of sight.
Silence would teach him the joy of sound.
(Helen Keller, Essay)

2) If I were the president of a university,
I should establish a compulsory course in
“How to Use Your Eyes.”
The professor would try to show his pupils
how they could add joy
by really seeing what passes unnoticed before them.
He would try to awake their dormant and sluggish faculties.
( Helen Keller, Essay)

3) Nearly everyone was gone for the next few days
―so many that few would have been there to notice
if Kunta had tried to run away again―
but he knew that even though he had learned to
get around all right and make himself fairly useful,
he would never be able to get very far
before some slave catchers caught up with him again.
Though it shamed him to admit it,
he had begun to prefer life as he was allowed to live it here
on this plantation to the certainty of being captured
and probably killed if he tried to escape again.
(Alex Halley Roots)
――――――――――――――――――――――――――
☆宮本武蔵著『五輪書』で何度も出てくる記述に

『よくよく鍛錬/工夫/吟味あるべきなり』とあります。

五輪書中の各項目は、必ずこの言い方で締めています。

【指南書に基づいて自発的に稽古し、指南事項を
 自分で発見できるまで実践・稽古せよ、】との意味合いです。
 (指南書を読んでそれだけで満足するな、との事ですね)

英語はまさに、自発的に身体を使って稽古する事が習得に結実します。
================================
○<今週の末次哲学>:【四つ手を放す】という事

武蔵著『五輪書』の「四つ手を放す」という項目があります。/
⇒先ず、皆様に、試して頂きたいんですが、誰かに暴漢役になって貰い
皆さんの手首や腕を掴んで貰います。
或いは、皆様が暴漢になって誰かの手を掴みます。

★その掴んだ手は、掴まれた相手が、振りほどこうとしても
 仲々自分からは放さないものです。
 何かの物理的な理由があるのでしょう。

○私見ですが、人間とは、意外に、物理的にも抽象的にも、
 自分が(手に/心に)持っているものを放そうとはしません。

★五輪書では
【膠着状態になったら、
自分の手で(心で)掴んでいるモノを放してしまえ。 
すると、その手は自由になって、別の展開ができるから!】と述べております。

★これは大切な心得ですね。物事に必要以上にこだわるよりも、
 膠着状態などに陥ればスパッと放す心も必要です。
 私も、ひょっとしたら、近々、この手法を取るかもしれません
============================

◎ 本発行物に関するお問合せ・ご質問は:
末次通訳事務所 末次まで
(弊社ブログ:http://fukuoka.shoplog.jp/niten/)

営業時間:08:30~17:00 
// 820-0001 福岡県 
飯塚市 鯰田2425-63-#202 
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最終更新日  2009年04月20日 19時18分39秒
2009年04月14日
~(二刀流通信第三号の続き)~

今週の末次哲学:

#1 将棋や囲碁のススメ:


英語受講者に将棋を勧めていますが、マイナー感があるのか、
誰も明確に応じてきません。

★受講者には将棋を教えます。英語でも教えられます。
皆様もご希望があれば仰って下さい。

将棋、チェス、囲碁はいずれも自分との戦いです。
勿論相手がいますが、結局は自分との戦い。

★毎回千変万化する局面で、自分で展開を考えて、
相手が指す手/指した手も考慮し、その狙いを看破し、
複数の想定局面を比較検討し、それに基づいて単独で結論を
出して戦いを進めます。そこには頼れる他者はいません。
自分で責任を以って、結論を出します。

ですから将棋で負けると、予想以上に悔しいものです。
自分が否定された感に陥ります。それほど厳しいものですね。


お仕事は何であれ、プロという以上は、責任を以って、
自分で展開をしなければなりません。
会社員の場合は同僚や上司との連携の中で自分の担当業務は
きちんと責任を以って全うする事が必要。

私の様な自営では、全ての責任は私にあります。
将棋をしている事で良い練習になっています。
自分で100%責任を以って、諸事を進めていく様にしたら、
しっかりとした地力がつきます。ツブシがきくのです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

#2王手飛車取りは掛けないほうが良い場合多し

将棋で相手に「王手飛車取り」を掛けると
大変に気持ちが良いものですが、アマ高段者や
プロの将棋では「王手飛車」を掛けられる状況でも、
王手飛車はあまり掛けません。

【王手飛車】とは、相手の王様に迫りながら、
働きの高いの「飛車」という戦力も奪ってしまう手段です。

★「王手飛車」を掛ける好機があってもそれを無視し、
 より堅実に勝利に繋がる手を指します。
 そのほうが良いですね。

★王手飛車を掛けると、掛けた方が戦局を不利にする場合が多いのです。

面白いものですね。

⇒【王手を防がれても、こちらは返す刀で相手の飛車を取る】、
  しかし、その飛車取りの一手が

「手損(手番が相手に移る為)」となり、相手に有利な状況を作り出します。

昨日の私の将棋対局:優劣不明な展開の中で、
「王手飛車取り」を私が掛ける事が出来るチャンスがありました。

小考し、勢いで王手飛車を掛けましたが、
手損が響いて、局面が不利になりまして、負けました。


飛車を取っても、相手の陣形が低くて、飛車を打ち込める場所がない場合には、
いくら飛車をとったところで、意味がなく、飛車が在庫になり、手番も相手に移ります。


★販促イベントを行うので大量に商品を仕入れても
 それが掃けなければ在庫になるだけですね。
それよりも堅実な販売展開を地道に行う方が勝ちます。


目の前に、美味しそうな食べ物があったとしても、
それに毒がないか、より良い手段がないかを常に模索して、
決断する事が必要ですね。【末次通訳事務所】






最終更新日  2009年04月14日 09時35分04秒
○<英語・二刀一流>通信 Vol.3 ○

~13/4/2009 発行者:末次通訳事務所

末次通訳事務所・代表の末次賢治です:

二刀流通信の第3号は、主として、企業・個人のお取引先、

お客様をはじめ、広く皆様に公開致します:
======================

この第三号通信は、弊社の業務に関する考え方を
ご紹介したいと思います。この弊社考えは初公開です:

――――――――――――――――――――――――

1.弊社の営業理念:「三方善」


弊社の技術理念、つまり、通・翻訳技術を維持し、
更に高める上での理念は、『道根二刀』
 (出展:新免武蔵著:「五方之太刀之道・序」より)です。
【<意味>⇒道の根本に二刀が或る】

片や、弊社が貫く営業理念は『三方善』です。


a) 『三方善』とはどんな考え方か?皆様、ご存知でしょうか?

事業に関係する皆様に、例えば、仕入先、販売先、末端のお客様、

社員の方などに等しく、利益(物質、精神面での利益)や

「福」をもたらす様に取り計らい、営業を行う事が、『三方善』の姿勢です。

企業によっては、自分の事業所の利益しか考えておらず、

その結果、お客様を始め、世間、社会に迷惑を及ぼす企業もあります。

昨年はそうした会社の事件が多発しましたね。


私は、通訳者として仕事を開始する前は、

大学卒業後、2つの貿易会社に入社して仕事を致しました。

偶然にも、両社とも大阪の会社であり、

しかも、創業100年以上の老舗企業です。

うち1社は、今年130年目、もう1社は今年133年目を迎える企業です。

長く続く会社には、共通した営業姿勢を感じました。

それが正に『三方善』です。


また、老舗企業の多い京都には100年どころか
300年くらい続いている企業も複数ありますが、
そうした企業が貫いている姿勢は、『三方善』です。


商売やお仕事は、お客様があって初めて成立するものです。
お客様の居ない商売はありません。
どんな業種にも結局はお客様がいらっしゃいます。
お客様の利便を図って、良心的に商売を
展開する事が商売の基本的姿勢です。
正にこの考えは弊社の取組む所で御座います。

「良心的」というのはどういう事でしょうか? 
弊社の場合は、色々な面に於いてその通翻訳業務の価格体系に、
業務の良心性を含めております:


2.価格の引き下げご案内 (下記ご参照下さい)


★割引価格適用期間:
2009年4月8日~7月31日の期間に限り(現時点弊社の判断)

○翻訳料金:

1) コレポン:一見価格:  @1,365円/枚・件あたり

      得意先価格: @ 735円/枚・件あたり

2) 技術文書、仕様書ほかの商業文書:

@1,650円~2,100円/枚あたり

3) 契約書: @2,100円/枚あたり

○通訳作業料金: 

1) 商談・講演会等通訳: @ 3,750.- /1時間
2) 電話通訳 @1,500- / 10分 (*以降、1分毎に105円課金)



○期間限定で、上記の価格を適用致します。
 いつもの料金よりも割引いています。
皆様、この機会に、弊社の通翻訳をご利用下さいませ。

○通常の料金でも、割引いた料金でも、他社と比べますと
 弊社の料金は安いと思います。

 *出来るだけ多くのお客様からお仕事を取らないと割に合いません。
 *故に営業の上でも独自に努力と工夫をする事になります。


★この様に、敢えて苦労してお金を得る事をモットーにしております。
近代的な経営のプロの先生方からみると私の方法は非効率かもしれません。
が、私は人真似が嫌いです。自ら信じる流儀を貫くのみです。
私が正しいかどうかは、いずれ時代が判定してくれるでしょう。

2)「三方善」の精神で料金を設定しております。
つまり、自社のみならず、お客様にも等しく利益がある様に考えております。
自分だけ利益を得る企業は必ず衰退します。

翻訳の場合、他社では1枚に3,000~5,000円を課します。
弊社は、高く見積もっても、1,600~2,100円です。

ですので、自ずとお客様に1,400~2,900円の
コスト減をもたらしております。

同時に、低額料金ならではの【金銭面でのお得さ】を
もたらしております。

弊社では、お取引が何年も継続すればするほど、
お客様にとってコスト面でプラスに成る様な取り計らいをしております。
この方が商売は長く継続できます。商売は継続してこそ意味があります。
  

三方善を理念とする企業が長く100年以上も事業展開するのは、
色々な側面でお客様にも利を共有している為です。
弊社は、料金の側面で、低額にする事により、「利」を
お客様にもたらそうと考えております。

自分だけ利益を得る企業とは、よく英会話学校である様に
<無意味に会員料金>を課したりする様な企業であると考えております。

―――――――――――――――――――――――――――

弊社の作業料金は、決して、奇をてらって安くしておりません。
弊社の価格体系、業務姿勢は、
<苦労してお金を得る>という理念と 
<お客様に利益を分け与える>三方善の考えを拠り所にしております。


私は、上記に述べました理念で以って今後も業務を展開して参ります:

―――――――――――――――――――――

◎武蔵師著:『五方之太刀之道・序』には、次の記述があります:


「本朝、中古、芸に渉りて、この法を唱うる者、
 数十家あり。その道たるや、強きを侍みて
 粗暴をほしいままにし、柔を守りて細利をたしなむ。
 或いは、長きに偏し、短きを好むなり。
 刀法を構ゆるに数種出るにいたり、表となし奥となす。
 ああ、道に二無きを。なんぞ、
 しびょうなるかな。邪をひさぎ名を貪るのともがら、
 法を舞い、術を衒い、世人を眩曜す。
 その狭小に勝ち、即ち、所謂、有術、無術に勝ち、
 片善、無善に勝つ。道と云うに足らんや。一取する所なし。」

◇訳)
「我が国では色々な剣術流派があり、力任せな流儀、
 力を抜く流儀、長剣の流儀、小刀の流儀、
 色々な太刀の構えに重点を置く流儀などあり、
 その流儀に、<表の技、奥の技>と技や刀法を
 区別している。が、剣技の道に二つもない。
 この様に人の好奇を煽り、入門稽古料を取る人が多く、
 色々と派手に格好を付けては、世の人々を惑わしている。
 こうした狭い考え方の修行者に勝ち、
 技術の上でも、技術以外でも勝ち、良心無き流派でも、
 半分しか良心がない流派にも、勝つのが大切である。
 上記の流派は「道」というにはおこがましく、得る所もない。」とあります。


『兵法・二天一流』の教えを業務に活かさんとする弊社では、
<誠に良い姿勢で良心的に業務を展開>して、
後々まで、お客様のお役に立てる、事業所でありたいと常に思っております:

===========================

○【末次通訳事務所】について:その理念などの紹介

★企業理念: 

 ○事業営業理念: 【三方善し】
 ○技術理念:   【道根二刀・二曜麗天】 & 【直心是道場】

2009年のモットー:
 「二枚腰」   &   「Be Proactive & Innovative」

★社是: 
一、【実践第一・傍観評論者には成るべからず】
一、【常に創意工夫を行う、他者との差異を打ち出せ!】
一、【失敗をも取り込んで、前進あるのみ!】
一、【英語は技術】
一、【人格即技術、技術即人格】
一、【常識を疑い、常に革新を試みて、実行する】
一、【持ち物を最大限に活かす】
一、【心を灯す業務を行う】
一、【生活の諸事を事業化すべし】
一、【諸事、常に先手・先手と動け!】
====================

★ 英語研修、通翻訳のご用命、ご相談、並びに、
  本発行物に関するお問合せご質問は:

◎ <英語二刀一流>
末次通訳事務所 
英語通訳 末次賢治 拝 fuku@eos.ocn.ne.jp

http://plaza.rakuten.co.jp/niten/  

営業時間:08:30~17:00  

820-0001 福岡県 飯塚市 鯰田2425-63-#202
phone/fax: 0948-28-4035

 






最終更新日  2009年04月14日 09時17分40秒
2009年04月08日
~~【再発行】<英語・二刀一流>通信~~

再発行化準備号・April 3, 2009 // 発行者:末次通訳事務所
==============================

<序>皆様、こんにちは!! 末次通訳事務所・末次賢治で御座います。


2004年~数年間、弊社では、二刀流新聞を毎月発行し、
お取引先やご希望者、受講者、恩師となる先生方に広く郵送をして参りましたが、
昨年、経費削減と忙しさにかまけて中断しました。

が、この類の通信や広報は継続に意味がありますので、再開します。

尚、今回は、当時の創刊準備号に少し手を入れまして、弊社のブログにも貼り付けます。

皆様どうぞ、私の形見としていつもこれをご覧下さいませ。

★再発行化にあたりましては、体裁などはあまり考えず、とにかく考えを形にしていこう
 (put the idea into shape)と思い、再発行化準備号として、
皆様のご批評を仰ぎたいと思います。 来週から毎週発行する積もりです。

日本ほど、英語教育が熱心で、一方で、英語の使えない人が多い国は、他にありません。
 今回を含め、英語にどう取組むのが良いか、英語の練習方法など私見を述べたいと思います。

<武道(家)として、英語に道を見出す>

★人間はややもすると堕落しがちです。油断すると甘い方向に流れます。私も弱い人間です。
楽をしたい気持ちは強いです。通訳者として日本語・英語の訓練を毎日しなければなりません。
がしかし、楽をしがちな面もあります。
こういう流れの中で、

如何に自己を厳しく律するか?自分の英語に一層の磨きをかけるか?
これを考える時、「武道」或いは、「兵法」という哲学が心をよぎります。

★幸いな事に私は柔道を嗜んでおります。

<よし!武道として英語を捉えよう!武道家として、英語を稽古しよう!

武道家として英語通翻訳業務を展開していこう!>という気持ちを何年も前から
抱いておりました。

英語(通翻訳技術)は武道(スポーツ)と共通点が多いです。例えば以下の点です:
*練習しなければ上達しない点      
*心がそのまま表れる点
*思い切って、自分から積極的に創意工夫や展開方法を考えなければならない点
*リズムとスピード、間の取り方     
*小手先の技術では通用しない点
*普段の生活の在り方で能力が高まる点 などなど

<英語・二刀一流>

★兵法二天一流を創始した新免武蔵玄信師は、私が崇拝する人物です。
兵法二天一流は、現代も全国各地で受け継がれております。

兵法二天一流は、単なる二刀の操刀技術ではありません。
持合わせている力、状況をフルに活用し、二刀でも、一刀でも(ある時は長剣で、ある時は
短刀で)、徒手空拳でも、又、ある時は、当て身や柔術、手裏剣などの武術武具を用いても、
つまり、その場その場の状況に自然と対応して、相手に対して自在に勝利を収める事を
目的とする兵法です。

技術に表・奥などという秘伝もなく、体の捌き方も特別なものではなく、
平常の身体運用と平常の心構えをします。二天一流の二天には多くの含みがあります。
太刀と小刀、武と文、右と左の技の融合など。

★武道には、右も左もありません。

例えば、柔道では、背負投げが得意の選手は、右からでも左からでもどちらかからでも
状況に応じて、背負投げが出来なければなりません。

腕挫十字固めも、左からでも右からでも、或いは、相手との態勢がどんなものであっても、
どこからでも十字固めに行ける事が真の得意技ですし、
その様に練習しなければなりません。

他の武道や格闘技でも同じことが言える筈です。

翻って、英語会話や英語通翻訳においても、どんな状況下であっても、
その状況に応じて相手と上手くコミュニケーションを取る事、英語で話す事が肝要です。

プロでも中には、「通訳はできるが、翻訳は苦手」とか、
        「翻訳はできるが通訳ができない」という人がいます。

が、私見では、「通訳」・「翻訳」は、車の両輪でなければならず、
どちらかしか出来ないというのは、<失格者>と考えております。
どちらの作業も同程度の高い技量で遂行できて初めてプロと言えます。

そこで、<「通訳」/「翻訳」>、<「日本語」/「英語」>の二刀流という意識が、
私が進む英語の道には不可欠であります。

また、武蔵曰く、「武士の法を残らず兵法という。」とあります。

武蔵師は、武人だけでなく、文化人としても多くの実績があります。
多くの水墨画作品を残し、美術史上に独自の地位を確立。

*姫路では3つのお寺で、庭園を作っております。
*彫刻では不動明王の彫り物が重要文化財指定を受け、
*姫路藩・明石城の城下町の都市計画に参画し、城下町の設計をしております。

また、私は名古屋市笠寺の東光寺というお寺で、武蔵直筆の書を拝見した事があります。
それは、9文字くらいの書ですが、上半分は左で、下半分は右で書いた作品と言われており、
確かに、その筆跡がそうなっております。(いずれ写真をつけます)

武蔵は、二刀流の操刀の練習として敢えて両利きで書いたものだと考えております。
また、水墨画を書いたのも、相手を観る訓練の一環であったものと思います。
日常の生活の所作、趣味に至るまで、剣道や兵法と結びつけた、合理精神は、
英語の学習に取り入れるべきものです。最近、武蔵の史実の研究が進み、
その結果、小説・映画でのイメージよりも遥かに素晴らしい武道家だったと結論付けられています。

単に剣道が強いだけでなく、人間として円満な境地にまで自己を高める様に努力した武蔵には
見習う点が多くあります。単に、剣術だけでなくて、<武士が嗜む全ての稽古事、芸道、生活の
諸事於いて、精進する事が武士というものである>、と『五輪書』で定義しております。

武蔵師は、養父から継いだ剣法、『当理流』に更に工夫と改良を加え、「円明流」、更には、
「兵法二天一流」に発展させています。この様な武蔵の考え、哲学こそ、私が考える英語の道の
範となっております。従って、憚りながら、武蔵にあやかり、英語二刀一流と号をつけております。
私は、武道家として英語通翻訳業務を進めていきたいと思っております。

<初めての翻訳>
私が生まれて初めて翻訳をしましたのは、大学生の時です。
京都の佛教大学英文学科に通っておりましたが、
ご縁があり、左京区の一乗寺にある八大神社に伺いました。

一乗寺には、有名な<一乗寺下がり松>があります。
武蔵が吉岡一門と闘った当時の松の木が、一部、その神社に奉納されています。
その由緒を英語に訳したのが初めての翻訳です。
あれから23年くらい経ちますが、私が翻訳し作成した英語の看板は、未だ、松の木の
所に掛けられております。その由緒とは、以下の通りです:

◎『この古木は、慶長9年、剣豪宮本武蔵が吉岡一門と一乗寺下り松にて、
  闘った時の当時の松の木の一部である』

●私の訳(大学時)は、
This ancient piece of wood was a section of a pine tree called "Sagari-Matsu"
here in "Ichijoji" around which the splendid swordsman,Musashi Miyamoto fought against the Yoshioka Family, famous for skilled fencers,in 1604 and won the day.

という訳でした。

下がり松は、枝振りがよく、広く張っている松の事ですね。
今であれば、spreading pine tree と訳すのですが。
今でしたらもっと上手く訳せるのですが、現在の私の出発点となるものです。
ご参照まで。

(下の日記につづきます。ご覧下さいね。)






最終更新日  2009年04月08日 11時04分41秒
(↑上の日記の続き)#その2<英語・二刀一流>通信 
再発行化準備号・April 3, 2009 = 発行者:末次通訳事務所


<英語の練習方法その1>

私見ですが、英語は自分で積極的に色々な機会を捉えて、自分で鍛えていくものと
考えております。何でもかんでも、英会話の先生に依存するのでは上達はしません。
とかく我々は、自分の外部に英語学習のネタを探しがちですが、実は、考え方次第で、
身の回りのものが英語の題材になります。


要するにやる気次第で色々な事柄を使って工夫して、
英語練習が出来ます。この姿勢がないと英語は身に付きません。
肝心なのは、毎日、英語を口から出す、声に出す、と言う事ですね。
色々な練習方法があります。おいおい、この通信でご紹介します。

● 発音と数字の練習――-掛け算の九九を英語で:

私見ですが、数字や算数と英語を組み合わせますと良い練習になります。
その一貫で、<掛け算の九九>を英語で言ってみましょう。
例えば、2x3=6 ですが、 x は、times (タイムズ):= は、is ですね
従って、 two times three is six となります。
実際は、two times three とは、3x2 つまり3の2倍と言う事ですが、
掛け算は、 A x B でも B x Aも同じ事ですので、便宜上、
2 x 3 =6 を two times 3 is sixとします。 
4x2=8  four times two is eight,
6x6=36 six times six is thirty six   
7x8=56 seven times eight is fifty six という様になります。

この調子で、1の段(1x1=1)から9の段(9x9=81)までを声に出して、
言ってみましょう。

掛け算式を<○ x 9>で終わるのでなく、<○ x 12>までしてみましょう。

例) 8 x 12=96 : eight times twelve is ninety six.

毎日、声に出していってみましょう。良い練習になります。
馴れてくると、もっと手の込んだ掛け算での練習が出来ます(詳細は次回以降に)

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
●スーパーなどの広告のチラシを使って:

スーパーの広告チラシの値段を英語で言ってみる:
例えば、\980、¥1.980、という
表示価格をザーッと言っていきます。

広告一面の値段を言うのに5分も掛かりません。
つまり、手頃な練習方法です。
値段を瞬時にスムーズに言えるまで何回も練習します。
慣れてきたら、「このトマトは78円」「このバナナは98円」
という風に品物と値段を組み合わせて言います。

“This tomato is 78 yen.” “These bananas are 98yen. ”

更には、「このお店の豚肉は1kgあたり980円」とか英語で言う様にします。

This shop sells a 1kg pack of pork at 980 yen. 等と英語で言ってみましょう。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

●自動車のナンバープレート:

(★ナンバープレートは英語ではlicense plate と言います)

道を歩く際に、自分を追越す、
又は、すれ違う車のナンバーをさっと読みます。

例えば<3456>というナンバーなら、
最初は、一桁ずつthree, four, five, six,慣れてきたら
thirty four, fifty six と2桁ずつ、更には、
three thousand four hundred fifty six と千の単位で読んでいきます。

車が通り過ぎる瞬間に声に出して読みます。

これは、誰もが出来る練習法です。
英語で数字を咄嗟に言う事は、
英語でモノを考える良い練習になります。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
● 自分の事を紹介する為の原稿つくり:

自分の事柄については、英語で紹介したいものです。

ですので、自分の得意なもの、
特技、良い点、悪い点、人にアピールできるものなどを
項目別に日本語でまとめ、
そして、それを英語で言う練習をして、台本を作りましょう。


<便利な英語表現の紹介>  FIX の使い方

今回は大変便利な英語の動詞:FIXをご紹介します。

FIXは、「ものごとを固定する、設定する」という意味があります。
この基本的な意味合いから、実に色々な事が幅広く言えます。
「場所を決める、約束を取り付ける、価格を設定する、支払いをする、などなど」
使い方次第で沢山の事柄が言えます。是非、使い方を覚えていて下さい。

1)<場所を押さえる、予約する、場所を決める>、という意味で

●Tom, let’s fix the place for the next meeting.
 「トム、次の会議の場所を決めましょう」

● ホテルなどの予約では、
“I would like to fix a room for tomorrow’s night.”
「明日、一泊で予約したいのですが。」となります

2)<値段など、条件を決める>という意味で

“We would like to fix the unit price of this new product at @\580-“
「弊社としては、この新規製品の単価を580円にさせて頂きたく存じます」

3)料理する、修理する」という意味もあります。● 

“Tom, welcome to Hakata. I will fix motsu-nabe for you.”
「トム、よく博多に来たね。持つ鍋を振る舞うよ」この場合は、自分で作ると言う事です。

● Mr. Tanaka is a certified engineer. He can fix the system.
「田中氏は、有資格の技師ですので、このシステムは修復出来ます」

4)「食べ物を用意して持ってくる」との意味で>
“Bob, shall I bring something to bite and drink to the party?”
「ボブ、パーティには、おつまみや飲み物を持ってこようか?」
fixは、「食べ物などを用意して持ってくる」という意味があります。

ところで、良くない意味合いにもfixは使えます。

5)FIXには、<物事をでっち上げる>という意味合いもあります。
●“People say that the player fixed the game. But I believe he didn’t.”
「その選手は、八百長をしたという話しだが 僕は彼を信じている。」

“I think the professional wrestling match was a fixed game.”
「あのプロレス試合は八百長だったね。」

以上の例でお判りでしょうが、

FIXは、もっと日本語的な言葉で言えば、
その根本意味は、「段取りを付ける」と言う事になるでしょう。


是非、FIX を使いこなせる様に練習して下さい。
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◎【今週(09-14週)の末次哲学】(

以下に諸事に付いての私見を呈します)


#1 大学生は勉強第一:
私は大学生の頃、毎日2時間位英語の稽古をしていました。
日本語文章を20題英語に訳する練習をしていました。
日英訳練習は英語力が付くと教授から
直接アドバイスされて以来です。結局それが現在の私に結実しています。

★大学生は何よりも勉強が最初に来るべきです。
学問を通して見聞を広め、「人間性(魂)を磨く」事が大学生の仕事です。
ですから、専門の分野で日々取り組む事が必要です。最低1時間は自力で練習や
稽古をしたいものです。私は、英文科でしたので、英語力をつけようと必死に取り組みました。
★英文科なのに仕事で英語も使えない、というのは、世間様に申し訳ないですね。
(でもそうした人が多いですね)

どの分野を進んでも、                        
若い人は勿論、年を重ねても一時間くらいは
専門分野や興味ある分野で日々研鑚を積む事ですね。
また、勉強とは机の上だけでするものではありません。
むしろ表(戸外)でするものですね。
魂は、日々の勉強と練習で磨かれます。


その#2:【出されたお茶は飲む事】

年輩の方は、お判りでしょうが、人生では、若い時の色々な経験が
後になって思いがけず役立ちます。
私には、2年間英語に接していない時期が29-31歳の時に私はありました。
英語の道を諦めかけていたその間、家族の都合もあり複数の工場で働いていました。
大変辛いものでした。

でも振り返ると、そのとき、工場で働いていて良かったです。
というのも、その後、通翻訳のお仕事の際に、
工場関係や機械などの内容が良く理解できる為です。
他にも柔道やレスリング経験も日本レスリング協会様や
日本サンボ連盟様での通翻訳業務をする事に繋がりました。

若い時に、仮に自分に合わない事や嫌な事でも、
しり込みせずに、様々な経験を「積極的」に
行ってみる事で後に必ずプラスになります。
人から勧められて、「さてどうしようか?」と迷う場合は
一旦その勧めに乗って物事を経験してみる事が、貯金になります。
特に若い方にはこれを言いたいですね。【出されたお茶は飲む】ですね。
是を実践できる人は将来必ず成功します。
また30代、40代になりますと、新しい試みをしなくなりがちですが、
余人はいざ知らず、私自身は、柔軟に新規の物事や発想を試していきたいです
この再発行化もその一環です。

再発行化への準備号として、私見を述べて参りましたが増したが
今後は、興味深い内容の通信(濃縮のもの)にしたいと思っております。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
本発行物に関するお問合せ・ご質問は:
◎ <兵法・英語二刀一流> 末次通訳事務所 英語通訳 末次賢治 拝
http://plaza.rakuten.co.jp/niten/  http://fukuoka.shoplog.jp/niten/2456.html
営業時間:08:30~17:00  820-0001 福岡県 飯塚市 鯰田2425-63-#202
phone/fax: 0948-28-4035 








最終更新日  2009年04月08日 10時47分42秒
2009年04月06日
         <英語・二刀一流>通信 001-09=その1
         
          再発行:2009/04/06 (創刊号・Sep.26th 2004
発行者:末次通訳事務所

皆様、こんにちは!! 末次通訳事務所・末次賢治です。先週の再発行化準備号に続き、
今週から本通信の再開を始めます(お昼休みなどの休憩時間にご覧下さい:
尚、以下は、5年前の文の再発行化分です:


★なお、この楽天のサイトでは、この広報通信全体を3つに分けて、
 この日記の前、前々の日記に、その2・その3と続きます。


<変化する言葉 & 色々な訛り>――「テクる」???

皆さん、「テクる」とか「ズグる」という言葉を聞いた事がありますか? 

ある日、高校生との授業中に、この子が「先生、最近、私、英語がテクってきたでしょ?」と
訊いてきました。「テクる」?? 初めて聞いた言葉でした。
その後、他高校の生徒に「テクる」を知っているかどうか確認したら、
皆知っているとの事でした。
他の地域の高校生はどうか判りませんが、飯塚市の高校生は、「テクる」という言葉を使う様です。「テクる」とは、<テクニックを使う>という意味との事でした。
上のセリフを英語で言えば、My English has improved recently, hasn’t it? ですね。

又、「ズグる」とは、<友人を仲間外れにする>との意味でした。
最近は、高校生と話をしても何か明確に判らない言葉をよく聞きますが、
言葉は地域、属性、時代で変化する事をよく実感します。

特に日本語は、外国語をすぐにカタカナ語にして使う様になりますので、言葉へのアンテナを
広げておく必要を感じます。
例)proactive(プロアクティブ)・interaction (インタラクション)というもの日本語に
  なりましたね。

04年7月にフランス人技師の通訳を3日間務めました。
既に私のサイトにも書いておりますが、
フランス語の訛りが大変強く、英単語が、通常の英語発音と異なっている場合が多々あり、
慣れるまで苦心しました。

例)gas⇒ガーゼ、sensor ⇒センソル、have⇒アブ、here⇒イア等と
発音に独自のものがありました。

かつて、中国人学術者の英語講演のテープ起しをした際にも
中国語訛りの英語に苦労しました。

翻って、通/翻訳者としては、色々な国や地域の英語に馴れ、理解する必要性を強く感じています。また、日本語に於いても上記にある様な高校生が普段使う言葉から政治家が口にする言葉まで、
常に言葉に対してはそれを収集し知っておく必要があるかと思っております。
ですので、アジア各国の英語に馴れる為に、時間を作り、各国を旅したいとは思っております。


<日本語と英語の差異>
日本語と英語とでは、<考え・気持ちなど言い方が違う>という事に気付いた時が、
私が通翻訳に興味を抱いた最初でした。大学生の時にこの事に気付いて良かったと思います。

私は、京都市北区の佛教大学英文科に学びましたが、私が英語の勉強・練習をしたのは、
英米文学の講義ではなく、専ら、他大学の先生が非常勤講師をされておられる英作文、
音声学などの授業の場と大学近くの「金閣寺」でした。

金閣寺は、日本の中でも、最も有名、かつ、国際的な観光地で、
毎日、外国人観光客がいますので、よく金閣寺に行っては色々なインタビューを
外国人観光客にしました。専ら、英語表現関連の質問ばかりを色々な方にしました。
例えば、 “look at something” と “take a look at something” ですが、
どちらも意味合いは同じですが、当時の私は、この両者では、
後者の方が丁寧な表現ではないかと思っておりました。

日本人の感覚では、言葉数を多くする方が丁寧に成る、という印象がある為です。
が、実際には、誰に聞いても、両者にはニュアンスにいて顕著な差異はないとの事でした。

この事がキッカケで、どうも、日本語と英語は、物事の表現の仕方(filter)が違う、
と言う事を感じてきました。

大学生の時に、Plain English という名称の講義を大阪で受講しました。

その時の課題で、
<状況:横断歩道で、子供が信号を確認せずに、道を渡ろうとし親が子供に注意をします。>

「信号が青になるまで道を渡ってはいけません」というセリフを英語にする課題がでました。

これを文字通りに英語にしますと、
You mustn’t cross the street until the traffic light turns green.

ですが、その時、私が習ったのは、 “Wait for the green light.” でした。

<なるほど!>と思いました。
大学2年くらいまでの私の考えは、日本語をそのまま英語にしたら、
それが語法上、発音上も間違いの無いものであれば、どこの国の人にも通じると思っていましたが、
そうではない事が、色々な経験を通じて判る様になりました。

日本語には日本語思考を基盤としたモノの言い方があり、英語には英語でのものの言い方が
ある事が判りました。つまり、この相違を無視して、<日本語をそのまま英語にしても、
英語としては通じない>事が判りました。

これは、個々の表現云々の話だけではなくて、日本語⇔英語の通翻訳の根本戦略に関するものです。

同時に、英語でのモノの言い方は、<論理的思考>に負うものが大きい事も良く判りました。
私が通翻訳者を志した起点が此処にあります。翻って、現在、日本語⇒英語の通翻訳の際、
日本語の通りに英語にしているプロの通翻訳者が未だに多い事を知り、驚きを禁じ得ません。

<蚊取り線香と網形状>
○私見ですが、意見を述べる際の日本語の思考は、蚊取り線香の様な形状になっています。

★(注釈:図は、省略します)【蚊取り線香】を想像して下さい。


★ 日本語では、

a)) 最初は中心=<話題・結論>からほど遠い所から話が始まって、
b)) 時間が経つほど、中心に来ます。蚊取り線香の様に。

★ 一方英語では、以下の様になります:
(結論) -↓-------------
(理由1) -↓-------------
(理由2) -↓-------------
(理由3) -↓-------------  :<★箇条書き的になります>

★英語では、
a) 最初に結論<又は、前提=directing idea>がきます。
つまり、意見全体の方向性を明示する情報を先に出します。
それは結論であったり、前提、定義であったりします。
そして、その結論を支える根拠や定義が幾つかの視点から、直線的に述べられます。
その複数の直線を、ある主張点や哲学・理念が貫いております。

★ですので、日本語⇒英語に上手く変換する場合は、
1)蚊取り線香の中心部分を切り取って、これを直線(単一情報)にし、先に述べます。
2)そして、中心に至る線を情報毎に切り取って英語にします。
3)★ 英語⇒日本語に上手く変換する場合は、直線を上手くほぐして曲線に
します。強いて言えば、円を描く様に訳していきます。具体的例は次号から掲載しますが。

◎ 例)Slowly their happy songs changed the captain’s mind.学校や塾では、この様な文の場合は、そのまま、訳しております。
「彼らの楽しい歌声が大佐の心を変えていきました」ですね。

ところが、 この例文、抽象的な内容(の語句)が主語になる文では、コツがあります。

抽象的な内容の語句が主語になる場合は、その主部のみを、<1つの文として>日本語に
変換します。

Their happy songs は、「彼らの楽しい歌が」という意味ではありますが、
意味が直線過ぎていますので、日本語らしくない言い方に聞こえます。
これを単独の文として、意味を取りますと、
「子供達が楽しそうに歌を歌うので」となり、
それで、「大佐も気持ちが段々と変わってきました」となります。

この様なスタイルには、次の様な形もありますね。
Five minutes' walk will bring you to Tokyo Station.
「5分も歩けば、東京駅に着きますよ」となりますね

他の例では、
Their good efforts and good sales will surely support the future of our company.

「社員が良くやってくれていますので、そうした事がきっと我が社の今後を支えてくれると
思います。」
となります。このコツは慣れると瞬時に使える様になります。

上記の文例で、もし、誰かが「彼らの良い努力とよい販売が」と訳しているならばその御仁は
言葉の捉え方が違う//英語はわかっていない、力が足りないと断定できます。
            
                                 (↓の日記につづく)






最終更新日  2009年04月06日 21時06分10秒
(つづき)二刀流通信09=Vol. 001その2

<日⇒英通翻訳技術>

例1)以下は、技術文書ですが、難解ではありませんので、ご参照下さい:

<熱機関とは>

「熱エネルギーを機械的仕事に変えて動力を発生する装置を熱機関という。--a
 熱は一般に燃料の燃焼によって得られるが、核反応によって熱を得る原子力にも
利用されている。--b 
熱機関では、熱が直接仕事になるのではなく、動作流体を介して仕事に変える。--c」

<通翻訳ポイント:1) 最初に定義する事、2)ばらけた情報をまとめる事>

★私訳 :What is Thermometer?
Thermometer is a device that converts heat energy into mechanical drive.
In this process, heat isn’t converted directly into mechanical drive,
but through working fluid. There are two methods of heat generation;
by fuel-burning method and nuclear reaction method.

★コツ1:英語の論理では、

1)先ず、結論を先に言う事です。是が何よりです。結論=directing idea を先に出します。
ですので、Thermomotor is a deviceという書き出しにします。
この様な書き出し法は、物事を説明する場合に常套手段として
よく使いますので、覚えておかれて下さい。
つまり<熱機関とは、~~という装置である>という定義をします。

★コツ2:上の日本語を今一度、よくご覧下さい:

a,b,c,と情報がありますが、a,c は、熱機関に関係のある情報。
bは、さほど関連のない情報で、一般論です。お分かりですか?

つまり、上の日本語の文章は、関係の薄い情報が間に挟まっています。
よく日本語にはありがちな書式です。これをこの通りに英語にしてはなりません。

英語の論理では、関連のある話題をまとめます。ですので、私訳をご覧になるとお分かりですが、情報を組み直しています。こうしたことが、論理的思考による日英翻訳の技術です。
「論理的思考による日本語の組替え、そして、 その組替えたものを英語にします。
この様な変換が出来ないと、お仕事としては通翻訳業は、行うのが厳しいと思います。
逆に言えば、これを体得したらよいです。2-3年は掛りますが。
--―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎例2:契約書の一部分です:<開発営業部直接販売の場合>

「 開発営業部の日本国内、海外の営業活動において生じた顧客との売買取引については、
 その製品の生産、出荷指示を XXX社へ行う。」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
これは、ある条項の一部ですが、日本語の文章では、良くありがちです。
つまり、いきなり「凝縮した内容が、ポーンと突然来る時があります。」

これは、企業の文書やセリフに多いのですが、いきなり、凝縮した情報から始まります。
このとき、いきなり凝縮した情報をそのままに英語にしても、
とても判り難いものになります。
ですので、行為の順番、時系列に沿って、情報を分解します:

★私訳

In case that Sales Development Division makes direct sales;
If the division acquires its customer(s) in Japan and/or overseas countries
through its direct sales promotional activities, and the division sells its products to the customer(s), the division shall send XXXX Company
an instruction to manufacture and ship the products to the customers.

⇒つまり、
「開発営業部の日本国内、海外の営業活動において生じた顧客との売買取引については、」 

という部分を、<開発営業部が、その営業活動で 国内外で顧客を得て、そして、製品を

販売する場合に>、という風に噛み砕いて訳します。

◎例3)セリフ:「今年2月に(司法)試験を受け、3回目で合格した」

日本人の(日本語の)スピーチによくみられる事ですが、時間の経過が曖昧な場合があります。

この様な場合、つまり、<2月に試験を受けた>というのは、それ以前から試験を受けており、
実は3回目の試験であった。という事です。ですので、以下の様になります。

私訳⇒I took the exam. It was my third trial. Then, I passed the test at last.
★<This was my third trial>と一言入れれば上手く行きます。以上3例ご参照下さい。

<通訳し難い日本人の発言例>
通翻訳をしていてよく感じるのは、外国側への配慮のない発言です。以下の例をご覧下さい:

◎これは、海外から子猫を輸入する方から受注した文章で、子猫を米国から輸入するにあたり、
子猫を送って貰うよりも、自ら米国に引き取りに行く事を提案する内容です。
ちなみに、相手のアメリカのネコのブリーダーの方はサンフランシスコの方で、極めて親切に
この発注者に対して、事細かくアドバイスや世話をしている心易しい方です:(以下は原文ママ)

「私はサンフランシスコは一度も行った事がなく一人で滞在するのは不安ですし、4日間一人で何をしていて良いのかも判りませんので考えたのですが、私はラスベガスには10回近く行った事がありますので行き馴れたラスベガスの方が安心出来ますし
遊びもかねて泊まろうと考えました。
ラスベガスからサンフランシスコに入り、ネコを引き取って日本に帰国します。」


◎上記の「4日間一人で何をしていて良いのかも判りませんので考えたのですが」は、

通翻訳し難い文章です。勿論、この通り、英語に訳する事は可能です。
が、この通りに英訳しますと、アメリカ人の方にはとても失礼な言い方になります。
アメリカ人の方はゲストをもてなしますので、仮に、この日本人がサンフランシスコに行っても、
滞在期間は観光案内をしてくれたりと、もてなす筈です。
ですから、「4日間一人で何をしていいか」との発言そのものが、
配慮に欠ける言い方になります。この様な場合は、発注者に連絡を取り、
上記の事を説明し、言い換えて貰う様にしております。

私見ですが、通訳者、翻訳者を起用して、国際的にやり取りをする場合は、明瞭な話し方、
相手の事もよくよく考慮した話し方が求められます。
日本人の曖昧な話し方を通訳した結果、
通訳内容が悪かったとして、非難の対象になりがちですが、それは、通訳者でなくて、
もともとの発言者の発言が不明瞭である為に起こるものです。

有名なところでは、
「日本国は、ポツダム宣言の受諾申し出を黙殺する」があります。
黙殺=ignore でなくて、
<体面を崩さずに、時間を掛けて検討するとの意味>でしたが、ignoreを訳されて、
原子爆弾投下の要因になったと言われております。これは、通訳者の責というよりは、
発言者の不明瞭な発言に因があります。これは、お客様・ユーザー様側の課題と言えるでしょう。

<覚えておきたい動詞の使い方> keep と turn
1)keep : keep は、とても便利です。特に、<常に~(状態)~である>との事を
言う場合には、使える動詞です。

◎例)テレビCMでよく聞くセリフで、
「お客様に近い会社でありたい」とは、
We want to keep ourselves closest to our consumers.です。

これを We want to become closer to our consumers.としますと、
<今まではそうでなかった>、との意味合いになりますので、ご注意下さい。

◎郵便局のアンケートから:「窓口の清掃は出来ていましたか?」も keepを使って、
Was the counter kept clean?

◎店員のセリフ:「この商品は常に在庫切れにならない様にしております」は、
We keep this product available.となります。
<在庫切れ>をkeepを使って逆に言うと良いのです。

◎医薬品:「このお薬で、尿酸値が常に5.0~6.0になります。」
This medicine keeps your uric acid value between 5.0 and 6.0

Keep は、よく使う場合がありますので、常に意識して下さい。


2)turn :turn は、日本人が上手く使えない動詞と思います。使い勝手が広いのですが。

◎転向する:Akebono turned to a K-1 fighter.

◎敵に回す:He turned his friends against him.「友達を敵に回した」

◎寝返る:Kobayakawa turned from the Toyotomis. 小早川氏は豊臣から寝返った。

◎変質する・変わる:Too much love turns hatred.可愛さ余って憎さ百倍。

◎腐らせる:The hot weather turned this milk.「暑いので牛乳が悪くなった」

◎方向がそれる:The typhoon #15 turned to China last night.「昨夜台風が中国にそれた」

◎血も凍る:His story turned my blood cold. 「奴の話にぞっとした。」

◎変色:This hat turned color.「この帽子、変色した。」

◎胃がむかむか:This fatty food will turn my stomach.
「脂っこいので胃がむかつくやろうね」

◎賢く使う:You should turn money to good use.「お金は賢く使わないとね」

◎専念する:He turned to the study of English.「英語の勉強に専心する」

◎刃先を鈍らせる:After the battle, his sword turned.「戦の後、刀が切れなくなった」
(丸くする):That unexpected situation turned the edge of his joke.
「思いがけない状況により、奴のジョークも受けなかった。」

turn は、上記に示される通り、物事の形状、内容、性質、方向などを変えるという意味です。
単に、モノを回したりする以上に意味合いが広いので、使い勝手があります。
ですので、日々、意識して、turn を使える様にしましょう。
       [つづく]






最終更新日  2009年04月06日 20時56分23秒

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