2010/05/11(火)08:35
里曳き
諏訪大社の御柱祭は、山出し、里曳き、建御柱に大別できるだろうか。
この画像は、里曳き。
春宮から秋宮へ、切り出した柱を曳いて行く。
曳くのは、一般市民と、訓練を重ねた男衆。
上の画像は、綱の前方を曳く市民と観光客。
下の画像は、柱のすぐ手前で、力を出し綱を制御する男衆。
柱の上に、氏子や市民が乗っている。
高見の見物ではないが、里曳きの全体をつかむには、この位置が最高。
一昨日のタイトル「リッチな立地」とはこのこと。
ヨソ者が望んでも、この位置から里曳きを見ることはかなわない。
この「リッチな立地」の提供と接待をいただいた皆様に、大大感謝!
ありがたきかなブログ友!
ありがたきかな定年!
長生きはするものだと思う!