2016/11/02(水)09:24
おおらかな畑の作り方はどこかで見たような風景
袋田の滝を見るためか、袋田の温泉に入るためか、袋田の紅葉を見るためか・・・
墓参りのついでに、袋田に宿をとった。
袋田は往復のコースからは40Kmも外れたところだが、
明日の用があるわけではないので、宿をとった。
その宿から見えたのが、この風景。
おおらかな畑の作り方だ。なぜこのような耕し方になったのだろう?
こんな風景を、外国のどこかで見た記憶があるが、思い出せない。
また、この風景は俳句になるかも、とも思ったが、俳句も浮かばない。
向こうの畑とこっちの畑の中間が、隣家との境界なのだろうか、とも思うが、
そうだとすると、畑の向きに不自然さを感じる。
この画像の右手が東。
家から離せば一日中日が当たるだろうに・・・歩くのが面倒なのか・・・
なんとも理解しがたい畑である。
追記:この時期、紅葉には早かった。
袋田の滝を見るなら、できるだけ夕方に。午前中は逆光になる。