2018/08/09(木)06:00
平凡社のカラー新書 140冊の処分
古い写真を処分し、ビデオテープをDVD化し、
カセットテープやオープンリールテープを整理してきたのだが、
その終活作業は、本が対象になってきた。
「対象になってきた」と、他人事のようだが、何だか、そんな感じだ。
本なら、いつでも処分できるし、写真やビデオのようなプライバーシーもない。
事実、母の遺したガラクタを、トラック1台分も処分しているので、
その程度のことは相続人のなすべきこと、とは思っている。
が、本の処分に取りかかった。
足の踏み場もないほど本が積み上がっているワケではないのだが、
なぜか、書棚をきれいにしたくなるのだ。
今回の対象は、平凡社のカラー新書。
1974年から1981年に発行された140冊。
「あげくだ」という、上げます下さいのサイトで、貰い手を募った。
幸いにも、県内の人で、車で引き取りに来てくれた。
貰い手がいなかったら、少しずつゴミに出そうかと思っていたので、
なにがしかの役に立てて貰えることに感謝である。