2020/08/03(月)06:00
苦手な乗り物など、ベスト10(後)
シカゴAPにて
昨日の続き、現在の我が身で避けたい乗り物など。
5 飛行機のタクシーイング(地上走行)
4 ボートダイビングでのバディー待ち
3 峠越えドライブ
2 マット運動
1 駱駝(ラクダ)
0 自転車
5、の飛行機のタクシーイング(地上走行)は、例えば、駐機場から滑走路へ
飛行機が移動する場合のこと。
飛行機が左回りで誘導路を進むと、右側の窓の景色は、前から後ろへと流れるが、
左側の窓の景色は、飛行機の回転軸の位置により、流れなかったり、後ろから前へと
流れる。
なので、両側の窓が見える位置に座っていると、気分が悪くなる。
目を閉じるしかない。
4、のボートダイビングでのバディー待ちは、ボートから海に入り、仲間(バディー)を
波の上で待つ時のこと。自分が浮いている波の揺れと、見上げているボートの揺れが
合わないので、気分が悪くなる。
ならばと、海の中に目を向けると、海藻が不規則に揺れていて、これも辛い。
3、の峠越えドライブは、大坂のあの子の運転で山道を走った時、豪快な運転に
酔っ払った。自分で運転している時は何でもないのだが。
2、のマット運動は、前回りよりも、横回りがきつい。
5回も回ったら、頭がくらくらする。
1、の駱駝(ラクダ)はヨルダンの砂漠で乗った。
跨がった駱駝が立ち上がった時、そのスローな不規則な立ち上がりに、
めまいを感じ、その後の歩行も、足元が砂漠のためか不安定で、酔いを感じた。
0、の自転車は、ペインスケールと同じ表現で、自転車で酔いを感じたことはない。