2022/11/11(金)02:00
東京ガスのガス漏れ検知器のリース契約
東京ガスの定期点検があり、
その際、ガス漏れ検知器の設置を勧められた。
以前は、ガス漏れを起こすほどボケてはいない、
そう思って、設置していなかったのだが、
さすがにこの歳になると、その心配が生じる。
なので、ガス漏れ探知機の設置をお願いした。
数日後、警報器の設置に来たのだが、
リース契約書に住所などを記入して欲しいと言う。
月額リース料は307円。
ガス料金と一緒に引き落としになるという。
で、記入していったら、生年月日の欄があった。
「何で生年月日が必要なの?」と聞くと、
「皆さんにお願いしています」との返事。
「そうではなくて、なぜ必要なのかを聞いているの」
と言うも、
「時々聞かれるんですけど・・・」と歯切れが悪い。
「この時代、生年月日はいらないでしょう。
ガス料金も口座引き落としになっているんだから」
と疑問を呈しても反応なし。
なので、「生年月日を書かせるなら、契約はしません」
となった。
担当君は『マジで!』という顔をしたが、
やはりかみ合う答はなし。
結局は、広げたガス漏れ検知器を箱に納めて帰ることに。
「生年月日のことは上の人に聞いてみて」と言ったのだが、
1週間経っても、東京ガスからの反応はない。
たかが生年月日、たかが307円・・・・
そう思っているのだろう。