2023/06/26(月)04:00
官製はがき200枚
官製はがき、と書いたが、
官製はがきはとうの昔に無くなっている。
今は、単に「はがき」、
あるいは、200枚単位で完封はがきと呼ばれている。
我が地元の金券屋では、10枚611円だが、
金券屋メッカの新宿では、完封200枚で、単価59円、
10枚当たり590円。
金券屋で買えばそれなりに安いのだが、
100枚とかを買おうとすると、
10枚束ねた物を、10束渡されるので、
数えるのが面倒。
もし、1枚でも足りなければ、安く買った意味が無くなる。
ということで、完封200枚を買ったのだが、
このはがきの使い道は、新聞の俳壇への投句。
ネットでも投句できるのだが、はやり、俳句は紙だ。
1日に1句の割合で、週一で投句しているので、
200枚で200日分となる。
はたして、使い切ることができるだろうか?
最近、そんなことを考えることが多くなった。