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テーマ:体当たり園芸(785)
カテゴリ:自宅外にて
先週末(7/1)に実家に帰ったのですが,今月も庭作業を…………….
って,ほとんど何もしていません. だって植物の種類が少ないので.w とりあえずハイドランジアの花は終わっているだろうと思い,花から2節ほど下の部分で切り戻そうとしたら…. 切り戻し前 既に切り戻されていましたぁ~. 母に確認したところ,いつも頼んでいる植木屋が木を剪定するついでに切ってしまったとの事. 母も植木屋が帰ってから切り戻された事に気付いたそうです. まぁ花色もくすんでいたし,切られている位置も問題ないからOKなんですけど.w 仕方が無いのでアサガオとユリに緩効性肥料をばら撒き,液体肥料(ハイポネックス原液の1000倍希釈液)を与えて御仕舞い. ハイポネックス原液 アサガオは5/20に私が植え付けたもの&その前に種蒔きしてあったものが発芽したもの(種は昨年我が家で取れたものを長男が手渡していた)です. 植え付け時には発芽していなかったのですが,その後に芽吹いたそうで…. おかげでかなり窮屈な状態. また御覧の様にツタが順調に伸びて(摘心をしていなかったそうで…)支柱の長さが足りなくなっていたので,写真撮影後に摘心を行いました. つっても先端を切っただけなのですけど.w そうそう,とりあえずアブラムシ対策と言う事でアドマイヤー1粒剤を散布しておきました. アドマイヤー1粒剤 3Kg 前回はオルトラン粒剤,その前はベストガード粒剤を散布しています. ベストガード粒剤 オルトラン粒剤 最後に,今回も我が家の種まきユリの親株の様子を公開です. 現在私の胸の高さまで伸びています. 130cmぐらいですかネェ~. 次回実家に顔を出すつもりのお盆頃には花が咲いているかな? またこぼれダネ(数年経過)の株も同じような大きさに育っています(下の写真の奥の株). これら以外にもあちらこちらでこぼれダネが育っていますので,そのうちユリ屋敷になってしまうのではないかと.w とりあえず,どの株も年数が経てば背が高くなる事&葉が細い事から,このユリの正体はタカサゴユリで間違いなさそうです. 本当はタカサゴユリと鉄砲ユリとの交配品種である新鉄砲ユリだったら嬉しかったのだけどなぁ~. だって草丈が高くなるから支柱が必要になっちゃうのですよねぇ~. 特に我が家は風がきついし…. でもうっちいさんが住んでいらっしゃる所よりはマシなのかな?w まぁ今年は播種一年目であまり草丈が高くならないでしょうから支柱無しでやり過ごそうと思います. でも来年はどうしようかなぁ~. 晩秋に一旦掘り上げて数を減らした方が現実的かも. そうなると不要になった球根の処分法を考えないといけません. オニユリ,コオニユリ,ヤマユリ,タツタユリの球根なら食べる事が出来るみたいですけど(ユリネ),他のユリの球根って苦味が強いらしいから,我が家の食卓に乗せるのは無理だろうなぁ~.w お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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