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テーマ:体当たり園芸(680)
カテゴリ:ペチュニア(スーパーチュニア)
冬越し後に屋外管理へ移行するのが早すぎて調子が悪くなり,再び夜間は屋内管理に切り替えていたスーパーチュニア(ペチュニア)の挿し芽株とカリフォルニアローズ・フィエスタ(八重咲きインパチェンス)ですが,ホームセンターにもそれらの苗が並びだしたので昨日より再び終日屋外管理へ移行しました.
つってもスーパーチュニアが販売を開始しているか確認していないのですけどねぇ~. 品種名が明記されていない安いペチュニアやサントリーのサフィニアが販売されているのは一週間以上前に確認しているのですけど…. まぁ屋外に放置している『定植したスーパーチュニア』の株に蕾がドンドン上がってきていますので,屋外管理でも問題ないでしょう. 実際,挿し芽株はこんな状態で元気イッパイですしね.w これならもう定植しても大丈夫じゃないかなぁ~. 先週末に摘心したので蕾はありませんが,今後腋芽を出して綺麗な苗に育ってくれると思います. 尚,定植済みの株達は週に2回摘蕾しないと開花しそうな勢いで蕾が育っています. 2006年の春に購入した親株(1株) 2007年の晩春に挿し芽で増やした株(3株) 2007年の晩秋に挿し芽で増やして先月半ばに定植した株(3株) まぁ流石に先月半ばに定植した2007年の晩秋の挿し芽株にはあまり蕾がありませんけどねぇ~.w 次にカリフォルニアローズ・フィエスタですが,苗の販売が始まった事はホームセンターの広告で確認済みです. 定植した株(中央は親株,左右は昨年秋の挿し芽株) ディープオレンジの挿し芽株 スターダストサーモンの挿し芽株 残念ながらスーパーチュニアと違い,ほとんどの株は10日前(2008/4/6)から成長が認められていません. それどころか逆に,ディープオレンジの挿し芽株の一方(左側の株)は劣化してしまっています. 定植済みの株は根を張るのに一生懸命で上部の成長が『なおざり(こんな時は『おなざり』の方が正しいかな?)』になっているのでしょうが,定植していない株は…. こりゃぁ~定植していない株は,ディープオレンジもスターダストサーモンも1株ずつしか生き残りそうに無いなぁ~. 八重咲のインパは本当に育成が難しいっす! ------ スーパーチュニアのその後の様子はこちら カリフォルニアローズ・フィエスタのその後の様子はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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