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東京都練馬区 社会… 代書屋sr▼・ェ・▼さん
<ししぃの館> Sissi@管理人さん
2007年09月03日
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マンション・テナント経営を長いことやってますと、苦労するのが立退きの問題です。

一般的な賃貸契約で2年とか3年の期間満了を迎えたとき、「正当な理由」がないと大家さんは更新を拒否できません。(^^ゞつまりそのまま、店子さんに居座られてしまうわけですね。この「正当な理由」も借家人保護のため、かなり限定されています。

何年か後に別の用途に建替えたい」とか、「将来、定年後の自宅にしたい」という希望がオーナーさんにある場合、こういうケースはさけたいものです。そこで利用したいのが、定期借家権契約。ご存じの方も多いとはおもいますが、更新がない賃貸契約のことです。つまり、契約期間満了がきたら有無をいわさず「ハイさよなら」と契約関係が終了します。つまり、店子さんはでていくことになります。また定期借家権契約は、公正証書で契約することが望ましいとされております。公正証書に「家賃不払の場合、強制執行してもかまわない」旨一文盛り込んでおけば、家賃滞納のときに(裁判を経ずに)支払いの強制執行がかけられます。(^^)なかなか使い勝手がいいですね。

更新拒否した後に店子さんが居座ったとしたら不法占拠になります。ちょっと気をつけたいのは、不法占拠に対しては公正証書でも強制執行はできません。あらためて裁判が必要となります。これではチョット面倒くさいですね。

そこで(あくまで大家さんの交渉力が高い場合限定ですが)、即決和解という手段をお教えします。即決和解というのは、当事者であらかじめ合意した事項を裁判所に確認して和解調書を作ってもらう手続きです。いってみれば当事者の合意のうえで裁判の手続を省いて、とりあえず和解だけしてしまいましょう・・という、何ともものぐさな法的手続です。でもこの手続の最大のメリットは、通常の裁判とおなじ強制執行力があるということです。つまり、裁判でうだうだやる手間をかけずに立退の強制ができるという点にあります。

使う場面は限定されるかもしれませんが、一考の価値はあるかもしれませんね(^^ゞとくに一定の時期に確実に立退をさせたい場合などでは、






最終更新日  2007年09月03日 23時13分38秒
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