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カテゴリ:香港・マカオ(広州・深セン)
![]() でもまあ調べると出てくるもので、どうやらチャイナモバイル(中国移動電信)のSIMがよさそう、ということでやってみたらOK。備忘録がわりにかいときます。 ![]() こういうSIMパッケージ ![]() "Super talk prepaid SIM"の真っ赤なパッケージが目印 ![]() ショップで買うと高いので、香港のアキバと呼ばれている深水埗 あたりで30HKD(450円)くらいで売ってるバッタSIM をつかうといいでしょう。 ちなみにワタクシは深水埗駅C2出口から出て左側にある 屋台のSIM売りあんちゃんから購入しました。 次回くるとき用に2つ購入。 ただし有効期限があるので買いだめしても意味ありません。 とりあえずSIMフリー携帯を用意して設定・・メモメモ 1.まずは開通作業 193193に電話をかける(カード残高照会番号?)でOK くれぐれも香港にいるときにやってください ![]() 2.リチャージ 買ったばかりのカードはほとんど残高がありません。 香港のマックかセブンイレブンなどで、リチャージする必要があります。 30~300HKDだしてリチャージプリーズというと、16桁の数字が印刷された レシートをくれますので、 *139*(16桁の番号)#と送信すると、リチャージされます 3.GPRS設定 さておまちかね。GPRS設定 APNはpeoples.netと設定しておきます。 *103#とおすと、メニューがおくられてきます。 それぞれ以下の番号で使い放題の設定ができます 1日 →1(料金:9HKD) 1週間 →2(料金:18HKD) 1ヶ月 →3(料金:38HKD) (私が買ったパッケージは、2日間データ通信無料と 書いてありました。) 回線のせいかしりませんが、けっこう遅いです ![]() もちろん(遅いけど)スマホも使えますので、 Razikoを仕込んで日本のラジオを聞くなり グーグルマップであちこち歩き回ったり テザリングでうじゃうじゃしたり、いろいろ遊べます ![]() 4.WIFIの設定 余談ですが3.のパッケージを使用開始すると WIFIも使えるようになります ![]() Y5ZoneのSSIDが出ているところ(スタバなど)で接続して ”Prepaid Card Customers”を選択しSIMの電話番号(*#130#を 送信すればわかります)と自分で設定したパスワード (*124*(パスワード6桁)#を送信して設定) で使えるようになります。 なおこのSIM香港政庁の使用料が約3HKDくらい 毎月引き落とされるので、長期間放置しておくと 自動的に使えなくなるようです。(というわけで使い捨て前提でよろしく) ちなみに初期PINは8888なので、セキュリティが気になる 人は変更してみてください ![]() ![]() ![]() ![]() 新規会社設立|税務会計顧問業務|相続税(申告・対策)| 社会福祉法人会計(新会計基準対応)|マンション管理組合| 医療法人会計|学校法人会計|宗教法人会計|NPO法人会計 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月09日 17時57分09秒
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