接写レンズの効果は

我が家で使っているデジカメは、ソニーのサイバーショットDSC-W1とDSC-F707です。 このうち、W1の方は2005年の1月に、天体写真用として購入したものです。 我が家の望遠鏡に取り付けられて(コンパクトでないとバランスを崩すので)、シャッタースピードがなるべく長くできるもの、という観点で選びました。 これはこれで、お気に入りの一台。 液晶の画面が大きいのです。 でも、購入してから知ったのですが、これにはクローズアップレンズ(いわゆる接写用)がアクセサリとして存在しなかったのです。 で、もう一台のF707はというと、これはかなり古い型のデジカメで、現行型はF828と言う名前になっています。 ああ、W1もW5になっちゃったんだっけか･･･。 でもこれは、F828を見ればわかるのですが、一眼レフではないカメラとしてはかなり性能がいいものです。 義父のお下がりなのですが。 ただ、大きいため、ポケットに入れて手軽に撮る、という感じではないのです。 最近、こっちにはクローズアップレンズが存在することを知りました。 で、試しに買ってみたのです。 これは先日咲いた、シルキーブルー。 1月7日の日記に載っているのはクローズアップレンズなし。 比べると、結構寄れてる感じがするのですが、どうでしょう？ 今日撮ったのは、寄った分ちょっと暗かったんだよね。 鏡餅の上に乗っていた招き猫。 　 左がレンズなし、右があり。 多少は近づけるようになった感じでしょうか。 デジ一欲しいけどね～。 高いし！ とりあえず、このクローズアップレンズで、上手に花の写真を撮れるように練習してみます。