切干大根二度目の挑戦
cherrypieさんより作り方をとのコメントをいただき、あとひとつあった小さいダイコンで二度目の切干大根をやってみることに。まず、ウチにあるスライサーは刺身のツマ用の細いものができるタイプとただの輪切りができるものの二つしかない。切干大根には「帯に短し、たすきに長し」状態である。なので、あらかじめ大根に1cm弱の幅で途中まで切れ目を入れて、スライス。切れ込みがなくなりそうになったらまた切れ込みを入れ、最後に短くなったら、輪切りにして短冊に。それを広げて干すだけ。前回はこのオレンジの袋に入れでぶら下げたが、今回は、より広がるようにと、ガーデンテーブルの七輪用の穴にこんな風に干してみた。なにしろ大根が小さいので、ちょっとしかできないよ。一回目のものはまだ5日ほどしかたっていないが、量が少ない上に好天続きだったせいか、ほぼ出来上がったようだ。たぶん少人数家族の我が家の一回分の料理くらいかな。いろんな方のブログを拝見すると7-10日くらいで完成らしい。お店で1袋100円くらいで売っているのは何本分くらいなんだろうとふと思ってしまった。畑に埋めてある大根を掘り出したら、またやってみようかなと思う。大きい大根は一度には食べきれないしね。