カツオの時々つづり

2012/09/18(火)09:30

五行詩 写真は秋本番

稲刈りを 正座して みている 近所の いぬ 世を捨てようか そう思ったって 怖い 捨てられたなら 怖いものないかも 日本人はいざという時 あいまい 剥きにならないこと多い 未来考えて 剥きも必要 薬剤師さん 売っている薬 頼らず せっせと 薬草集めている マンホールのふた 自治体ごとに違う デザイン勝れている なのに作者わからず 毎日踏まれている 足腰丈夫な人には 足音がある ところが 歳とり腰曲がると 足音がなくなる 心配事あると 眠れない でも昼間 眠くないから 熟睡の時間あるんだろう

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る