RX-8からデミオXDツーリングに変わり、  ミニ四駆やっぱり続けてる ニワとりの ブログ

2009/08/03(月)21:29

無限エンジンマウントへ交換。【写真】

DC5 インテグラ タイプR(174)

金曜日に通らず、今日月曜日に車検通りました。 インテグラを仕事帰りに引き取ってきました。 今回の車検でエンジンマウントを無限製に交換しました。 ハッキリ言って正解です。 取り付けた無限のエンジンマウントです。 取り外した純正エンジンマウントです。 指の先のゴムの部分が見事に割れてました。 前側のマウントです。 以前、ベルト側マウントが割れたのでこれで2度目になります。 意外と割れるんですね・・・。 ここからエンジンマウントを強化品に変えた感想です。 純正が割れていたせいだと思いますが、 乗ってエンジンをかけた瞬間から違いました。 自分のクルマじゃなくなっていました。 まず、振動が小さく小刻みになってます。 前はグラングランする感覚がありました。 気にしていなかったんですが、エンジンが動いているんだな~って感じの 揺れがありました。 それが、高級車に乗ったような感覚で 小さく小刻みに揺れてるのかなって感じなんです。 停まっている時も走っている時も車内音が違っています。 何故か静かなんですよ。 アクセル、クラッチ、踏んだり放したりした時の感覚も違います。 飛ばしていませんが、明らかにダイレクト感が強くなりました。 スポーツカーらしくてとっても気持ちいいんですよ。 これは、良いですよ。 純正マウントが大丈夫のクルマはここまで激変しないんでしょうが、 程好い硬さのマウントで街乗りからスポーツ走行まで こなせるならこれでいいんじゃないかと思います。 感覚的にはヨーロッパの高級スポーツカーに乗ったような感じです。 アルミプーリーに変えた時やマフラーを変えた時よりも ハッキリと違いが分かりますよ。 お勧めです。 ちなみに取り付け工賃は、約2万円掛かりました。 以前EPスターレットにTRDエンジンマウント付けた時は、 バックミラーを手で押さえないと後ろが見えない位振動してました。 運転は楽しかったですが、快適性は無くて公道を走れる レーシングカーになってしまいました。

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