にわとりのあたま

私のまわりは経営者ばかりで、しかも親から受け継いだ方は少なく自分の手で稼いできた人ばかりである。


それがゆえ、


この幸運はいつまで続くのか


と常に思っているそうだ。



起業する
高い年収が手に入る
生活のレベルをあげる
もっと仕事頑張る



ほとんどの人は朝から晩までびっちり会社にいたり、いない場合もそんな心の余裕なんてない、、。



私の友達で投資家をやっている女性社長と昨日話をした。

彼女は本当に本当に魔法使いみたいに相場がわかり、儲け方をよく知っているのでお金にはこまっていない。
でも、それでもいろいろなことが起こる。
事業や家庭、、人間は生きていくのにいろいろな悪いことも起こるのだ。


そこでなんと彼女は福島の田舎で暮らし、町議会議員もしたのであった。

今は東京に戻ってきているけど、すっかり変わってしまった感じ。


お金持ちの生活も自給自足の生活も、そして政治という世界も事業も全部経験した。


その彼女が言えることは



幸せは決してお金ではない




確かに!!



年収300万円を超えなければ、それなりの幸せをずっと生きていくことができる。
越えてしまったら、いろいろな不幸が待っている。

失う怖さを思うストレス


というものが根付く。




また私の友達は年収1億円なのに、だんなの給料だけで生きていき、決して生活を広げない女性がいる。
彼女は結婚して25年喧嘩したことがなく、子供もスクスクいい子に育っている。
勉強しろとか怒ったことがないそうだ。



素敵!!素敵すぎる!!