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先日 ふぐの内臓が売られていて問題になったニュースで、社長は高齢者であった。
かわいそうに、テレビのインタビューに厳しく厳しく質問されていて、、、。 高齢者の社長は一生懸命答えていたけど、とても気の毒に思えた。 この人は知らないで今までも販売していたんだろうな、、。 実際食べたお客様はなんともないようだ。 それにしても超高齢なのに社長であり続けるということは、後継者がいないということだ。 あの規模だと普通は世襲になるんだろうか、、。 最近の若い世代は苦労する仕事を継がない。 継いでも借金づけだし、どうやって再生していいかわからない。 商売やっている家の子供は裕福だから、普通のうちより甘やかされていることが多い。 商売人の血を引いている、ということはなく、ほとんどが甘くて苦労がいやで、なんかあると引きこもる、そして母親はそれを真綿にくるむ、というパターンだ。 どの会社もいい後継者なんて育たない。 創業者以上の負けん気、パワー、気合いなんて入るわけないのだ。 創業者も口うるさく顔出すし、、、。笑 会社の継承って本当に難しい。 私は身内より絶対に継続できる会社に売った方がいいと思う。 身内もそれがばんばんざい。 だって、お父さんの社員、お父さんの作った商品だもの。 普通より嫌なことがたくさんあっていいはず。 それが頑張れない理由にいくつもなるのである。 ふぐの内臓っておいしいのかな。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 17, 2018 09:02:49 AM
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