2018/06/01(金)08:55
京都の供給過剰なホテル
そもそも。
外国人が予想以上に日本に来るのが増え、ホテルが不足している、オリンピックまでずっと続く、ということでゼネコンから小さい不動産屋、はては個人の経営者、ドクターなどローンを組める人までもが物件を買い、ホテル、シェアハウス、民泊などにして宿泊場所が増えていった京都。
来週出張のためエクスペディアで京都のホテルを調べたらびっくり!
一泊1200円朝食付き
が、ずらーーり。
ここは日本ですか??笑
今年に入り友達の住む烏丸エリアだけでも数棟新しくホテルが建っているそう。
一泊5800円で温泉、大浴場もある。
やしーーーー。
もう高いアマンとか星野とか炭やとか泊まってらんない、、、。
ご飯とかは確かに違うのかもしれないが、一回行ったらもういいよねって感じで、、。
そもそも日本に一泊10万円もするホテルに泊まる富裕層はたくさんいないから外国人に向けて営業していると思うのだが、、、。
それにしてもすごい、、、。
だからなのかな。
京都は今のところ民泊の認可がひとつもおりていない、と聞いている、、、。
東京もそのようになるには、土地が高すぎるし場所がない。
住んでいる人もたくさんいるからね、、、。
1200円なんて、シーツ洗ったりする手間だけよね、、、。
全然儲からない、、、。