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全軍粛々と夜(木曾)川を渡る… そう、この日は仕事終わって帰宅して なんやかんやして、さて寝るかと思いきや なんかもったいない気がして急遽朝日を見に (なぜか)太平洋へ。ということになったのである。 かなりの勢いでまずい眠気覚ましを飲まされて 一路高速道路を南下。名古屋はだいぶ前に通過したけど ここはマジでどこだ?ってあたりで一般道へ。 すごい霧。時間が無い。日の出の際に浜辺にいなければすべてが無! そして、渥美半島南岸と思われる百々海岸というところへ 夜明けぎりぎりですべりこんだ。わけわかんねーひとけもない。 さて、その時を待つぞ。 いよいよかな。 あれれ?? ふざけんなよ!てめー夜が明けてるじゃねーか!! 水平線からこんもりした太陽出せや!! 神様俺はほんっとーにバカなのでしょうか? 心の中で三回半つぶやいてから あたりを散策。 どうやら遠州灘というところを見ているようで 浜辺にはピックアップトラックや箱バンが並び サーファー達が夏を先取りしまくっていた。 異国情緒たっぷり。 んで、伊良湖岬というところまで行き、 そこが半島の最先端で、もう行くところがないのを確認してから しかたなくフェリー乗船を決意。 これは遠くに見えたタンカー これは風になる俺。なっている。どうみても潮風になっている。 んで知多半島に上陸し、名古屋を通って、 近くまで来たから日頃お世話になっている とある企業様を訪問(撮影)したろ思って一路瀬戸市へ。 しかし住所しかわからない。タウンページだけがたより。 カーナビない。ちくしょう。 気合だけでその地区まで行った! しかし、その地区に建物何百件あるんだっつー話で すごく細くて狭くて急な坂が続く街で 住民の方尊敬します。 んで、結局南極無いので。もうそっこー高速で帰りました。 24時間のうち20時間は車に乗っていましたね。 はぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.28 08:03:18
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