おとぼけルーキーのめっき2,000,000∞13

表題、とくに深い意味はありません。
ただ目の前の手ぬぐいに書いてあっただけです。

　本日(日曜日)は、朝からソフトボール→終了後
先週の教訓を生かしてまずは寝ようと。そしてお昼から活動開始。

　まずは、つれあいの希望で黒澤明監督絵コンテアート展に向かう。
最終日とありなかなかの混雑ぶり。

確かに圧倒的なオリジナリティあふれるタッチの絵画の数々でした。
ハウエバーしかしながら、どうにもへそ曲がりな俺は
他人(俺以外)が作り上げた芸術に素直に感動できないふしがあるようで
3分ぐらいで順路観覧終了。つれあいが観終わるのを外で
煙草ぷかぷか。いせしょうぞうかいるかかたかだわたるかわからんがプカプカ。

つれあいはこういうときたいてい怒る。いやいや楽しいよ。つまらないわけではないのですよ。
っつーことでさらにつれあいのたっての希望で、県立図書館へ。
なんか連れ合いの由緒貧しき家宝の家系図かなんかを寄贈してあるとのことで
それを見に行きたいのだとか。行く。行きたいと言った本人がモジモジする。
まったく。俺：「家計簿を預けてあるのですが！」「あ、家系図ですが…」

なんか、超重要文化財みたいのに指定されているらしく
パンピーはみられないとのこと。事前に連絡してでっけー金庫みたいなのを
開けてもらわないといけないとのこと。次回からは注意してくれみたいなことを
言われてカチンときた。かどうかは忘れた。
　見せてもらったが、ぼろぼろの紙にミミズみたいな難しい字が書いてありました。

2分半ぐらいで俺は飽きてしまい、カップラーメンひとつ待てないこの
飽き性どうしようか迷いながら図書館を後に。

ペットショップ行ってもすぐ外でプカプカ。
古本屋行っても入り口のガチャガチャで飽きてプカプカ。

これは病気かもしれん。

飽き性。
いわば意志薄弱。

夜は大正琴の練習。課題曲変わる。
アメージンググレースが個人的には好きでした。