2008/07/27(日)23:20
『いちごばたけのちいさなおばあさん』
いちごばたけのちいさなおばあさん
いちごばたけの つちのなかに、ちいさな おばあさんが すんでいました。
おばあさんの しごとは、いちごの みがなると いちごに あかい いろを つけてあるくこと。
あるとしのこと、はるは まだ ずっと さきだとういうのに ぽかぽか あたたかくて、ゆきのかわりにあめがふりつづいて・・・。
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私が大好きだった絵本です。
おばあさんがイチゴの色を作るところや、はけでイチゴに色を塗るところが特に好きでした。
イチゴの色を作る時に入れる、謎の緑の石をすごーく欲しかったです。
最後に大きなイチゴを抱えてうとうとするおばあさんの絵もほのぼの~とさせられます。
しかしトモはそれほど惹かれなかったようで、一度読んだだけで全く指名無し。
また来年、イチゴの季節に読んでみようかな。
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