元気ハツラツ爺さんの四方山話

2006/08/16(水)08:58

高校野球テレビ観戦

今日の関西地方は、今年一番の猛暑とか・・・ 暑かった・・・暑かった・・・ あまり暑いので、昼食は冷たいうどんでも・・・と思い いつものうどん屋へ・・・ うどん屋では高校野球を放映していた。 甲子園では 群馬代表の桐生第一と兵庫代表の東洋大姫路が熱戦を繰り広げていた 今日はお盆という事もあり店は暇なようで、 大将も奥さんもテレビを店で観ていたところだったようで・・・ 店に入ると・・・ 大将が「暑いからうどん屋は上がったりですヮ」と一言 奥さんが 「この人、朝からボヤいてばっかりで・・・    高校野球の追っかけやってますんョ」と・・・ 私への「いらっしゃいませ」は無い・・・ いつもの事なので私も脇へ座り、しばしの野球観戦 そうすると、奥さんが・・・ 好く冷えた、すいかと桃を持って来て、 「社長、暑いから食欲無いやろ、これでも食べて・・・」 と、言われても・・・ 私は、いたって食欲はあるのですが・・・ 冷たいうどんを作って欲しいと言い出せず、すいかと桃をいただく事に・・・ そうしてるうちに野球に熱が入りだし、 うどんなど、どうでも良くなってきた・・・ 私は大の阪神ファンで、大将は横浜の大ファンである・・・ この二人が東洋大姫路について話を始めたのです、 大将が「東洋大姫路って、アン何とか言うベトナム人の             エエ、ピッチャーおったよなーーー」 で、私が「今、巨人におる西村が春の選抜で優勝した時に                  ベスト4までいったん違うかな」     「確か順々決勝で延長15回投げて・・・                翌日再試合でまた投げたん違うかな」 と言うと、大将は尽かさず 「今、どこにおるん」と・・・ 「確か、社会人で東芝かどっかに居るはずやで」 「今年のドラフトの目玉らしいで」と私・・・ すると大将が・・・ 「西村と同期やったら若いやん・・・横浜にこんかナー」 「横浜にはダイちゃん(三浦)がおるやん」と私が言うと、 大将はニコニコして、 「ホナ、阪神にやるわ~~」だと 別にピッチャーは困ってませんので要りません・・・悪しからず 実はこの大将、三浦の親戚にあたるのです 三浦が横浜に入るまでは、大の巨人ファンだったとか・・・ また別の話しに突入 私は大の阪神ファンだが・・・ 違う球団にもひいきの選手が何人かいた、そのひとりに 阪急ブレーブスの名ショート、弓岡敬二郎がいる・・・ 守りはもちろん、打ってよし、走ってよしの選手だった。 この、弓岡も東洋大姫路で甲子園を沸かせた一人だ。 一番ショートでプレイボールのサイレンが鳴り止まない内の ホームランは印象的だった。 この話しをすると、大将は・・・ 「パリーグに、エエのいっぱいおったヨナ~~」とうなずく。 で・・・今晩は、 この大将との対決である・・・ 結局、昼飯を抜かされた代わりに 今晩はこのうどん屋ですき焼きを御馳走してくれるらしい 肉は私もちで・・・

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