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カテゴリ:自然・草花
今朝は寒かったが、時間とともに暖かくなってきました。今日は朝から一日ゴロゴロと家の中で。
庭から『チィチィ…』とメジロと思われる声が聞こえてきた。暖かいので庭の椿の木か隣の梅の花に来たのであろう。様子を見に外に出るが、人の気配で何処から飛んで行ってしまった。 ふと付近を見渡すと 石蕗と秋明菊が広い範囲に子孫を残そうと頑張っています。 石蕗は、丁度タンホポの花の種のような形状に、風に乗って舞い上がる構造をしていた。少し息を吹きかけるとパラパラ飛び散った。 秋明菊は、花の落ちた後から綿のような物が出てきてこれも風に乗って舞い上がる構造をしていた。綿とともに遠くへ子孫を運ぼうとしている。 自然の営みは、じっくり見ると不思議な構造であり、よく考えられた物となっている。またまた自然の驚異を感じた一時でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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