2009/01/03(土)19:06
書き初め
皆さん穏やかなお正月をお過ごしでしょうか。風は冷たいですが、お天気にも恵まれ多くの人が初詣にも行かれたことでしょうね。
私もご多分に漏れず、初詣に。と言っても我が家の近くの氏神様に。柏手を打ち「ありがとう」の一言にしました。
お賽銭は、諭吉くんをどっさりとと思ったのですが、お賽銭は硬貨でしないと効果がないとか。と言うのは音で自分の来たことを神様に認めて貰うのがお賽銭だそうで、諭吉君だとドサッと音がするぐらい入れないと駄目だそうです。そこで効果の大きい硬貨をいれることに。
そんな元旦も過ぎ去り早2日も過ぎようとしています、早いですね。183分の1が終わってしまいました。
さて2日と言えば書き初め、定番書き初めです。ただし自筆でないことをお詫びいたします。気持ちだけと言うことで、今年はこれで「かきおさめ」にしたいと、恥のかきおさめ、頭のかきおさめ さあ今年も文字のとおり貧にまけず頑張るぞ。
上の書について沢山の方から質問頂きましたので和訳を付け加えました。(1月3日)
この詩の和訳ですが、私の解釈であることを付け加えておきます。なお、もし正確の和訳がありましたらご教示お願いいたします。
簡単に言えば、酔っぱらいの詩ですが、多くの教訓が含まれていると思います。ぜひその部分は皆さんで解釈をお願いいたします。
一年の始めには一年の春がある。
百歳まで今までに長生きした人はいない。
盛りの花の前で何回酔えるだろう。
万銭一斗の酒を買って、大いに飲んで貧乏など吹き飛ばそう。」
たかが人生100年以下、大いに楽しもう。酔っぱらいの戯れ言です。