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テーマ:教育問題(256)
カテゴリ:教育
それは、「認められた経験がすくない」から
高校生でもすぐにそういう子が多い。認められたこと、達成経験を積み重ねていないからだと 考える。 掃除を頼んでも、いつも家では業者がやってる、ほこりが…… やるまえからできない言い訳ばかり どんなことでも「できない」というのであれば、 ・これまで認められた経験が少ないか ・何かできなかったことでからかわれたり、 ・「ダメな子ね」と言われたり、 ・マイナス評価受けたこと 強く心に残っている可能性がある。 5歳以降にでてくる 対処法:〇〇が好きなんだね。上手だね。 「好き」や「得意」を見つけてほめる 子ども自身自分はこれが好き(得意)自覚がない場合ある →〇〇が好き(得意)なんだね と言葉にして伝えるのが大切。 ほめられているうちに、できた体験するうちに 自分って結構できるかもという自信が生まれる。新しいことに挑戦する意欲出てくる。 最初は嫌がっていた掃除も、途中から夢中にやってくれて、最後には達成感できらきらしていて まるでヒーローのようでした。とびっきりの感動と感謝を伝えました。 家庭で教えられないことは学校や外の環境で、生徒の輝く機会を作ってあげたいと思っています。 学校ではずっと自分で接することができないので(担任じゃない子や卒業してしまう) 、私がオンラインサロンを立ち上げて、 ずっとサポートできる環境を作れるシステムを作るのが夢です。 周囲の大人次第で生徒はどんどん輝けるのです。 ふたをされているお子さんはいませんか?? 未だに自分が学生時代されたから、生徒にもするという先生がいます。 私は自分がされて嫌だったことは、反面教師としてしないようにして、 コースやクラスを発展させてきました。 高校生と違って大人は変わらないので、そういう信念の先生に囲まれ苦しんでいる 子がいたら、そんな大人ばかりじゃないよ、みんなの個性を伸ばしたい、可能性を伸ばしたい 、自分んも輝き続ける大人も(先生も)いるんだよと 教えてあげたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.24 17:20:05
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