すぐ「できない」という子対処法
それは、「認められた経験がすくない」から高校生でもすぐにそういう子が多い。認められたこと、達成経験を積み重ねていないからだと考える。掃除を頼んでも、いつも家では業者がやってる、ほこりが……やるまえからできない言い訳ばかりどんなことでも「できない」というのであれば、・これまで認められた経験が少ないか・何かできなかったことでからかわれたり、・「ダメな子ね」と言われたり、・マイナス評価受けたこと強く心に残っている可能性がある。5歳以降にでてくる対処法:〇〇が好きなんだね。上手だね。「好き」や「得意」を見つけてほめる子ども自身自分はこれが好き(得意)自覚がない場合ある→〇〇が好き(得意)なんだねと言葉にして伝えるのが大切。ほめられているうちに、できた体験するうちに自分って結構できるかもという自信が生まれる。新しいことに挑戦する意欲出てくる。最初は嫌がっていた掃除も、途中から夢中にやってくれて、最後には達成感できらきらしていてまるでヒーローのようでした。とびっきりの感動と感謝を伝えました。家庭で教えられないことは学校や外の環境で、生徒の輝く機会を作ってあげたいと思っています。学校ではずっと自分で接することができないので(担任じゃない子や卒業してしまう)、私がオンラインサロンを立ち上げて、ずっとサポートできる環境を作れるシステムを作るのが夢です。周囲の大人次第で生徒はどんどん輝けるのです。ふたをされているお子さんはいませんか??未だに自分が学生時代されたから、生徒にもするという先生がいます。私は自分がされて嫌だったことは、反面教師としてしないようにして、コースやクラスを発展させてきました。高校生と違って大人は変わらないので、そういう信念の先生に囲まれ苦しんでいる子がいたら、そんな大人ばかりじゃないよ、みんなの個性を伸ばしたい、可能性を伸ばしたい、自分んも輝き続ける大人も(先生も)いるんだよと教えてあげたいです。