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カテゴリ:習い事
和裁教室に通い始めました。
全12回で木綿の単衣着物が完成する予定です 第1回から第3回までの内容など記してみたいと思います。 ◎第1回目 ・まず生地の表裏が分かるよう仕付け糸でしるしをつけます。 ・反物の長さを測ります。2尺(75cm強)ものさしを持って行ってて良かった。 ・寸法決めます。 自分のサイズはcmでしか分からないので換算しようとしたのですが、時間なくて似た体型の方と同一サイズで作ることになってしまった。ちょっぴりショックと思ったけど、とりあえずは長さのみを決める段階なので大丈夫(肩幅、袖幅、前幅、後ろ幅などは縫う段階で)。 ・決めた寸法に合わせて、反物を折り畳み、身頃、袖、おくみ+衿に裁断。 ・身頃のしるし付け。 測りながらチャコ、その後しつけ糸で切りじつけ。とっても大変、というか今ノート見返しても分からない衿肩あきを切る。 ・おくみ+衿のパーツをおくみと衿とに裁断。 ここまでで、第1回目2時間の講座終了でした。 私と同時にスタートした方は、反物を探す時間がなかったそうで大島の反物を持って来られてました 大島だと木綿着物とは違う仕立て方をするそうで、それぞれ別に説明&作業をしていくので先生が大変そうでした。 すでに1ヶ月前にスタートした方やそれ以前にスタートした方など、他の生徒さんの進行状況が皆ばらばらなので、先生大忙しです。 それにしても、大島の単衣、スベスベ、シャッキッとしてていいなぁ。私も縫いたいなぁ。でも腕に自信がないので木綿2、3着縫ってからですね。っていつになるやら。 ◎第2回目 ・衿のしるし付け。メモを見返しても理解不能 ・おくみのしるし付け。メモを見返しても理解不能 ・掛け衿を衿に縫い付ける。 やっと縫いの段階。嬉しい!と思ったのもつかの間、あまりの下手さにショック。そしてやたら時間かかる。運針の練習をせねば!! この日はこれで終了でした。 呉服屋さんから預かった反物を見る時間があって、作業の時間が少なめでした。 素敵な浴衣地やウール地、サマーウール地を見てワクワク。 でも私はまだ始ったばかり、2枚目に縫う反物のことを考えるのはまだ早い! それに、家にまだ反物は幾つもあるのでした・・・。早く完成させたい! ◎第3回目 ・前回やった「掛け衿を衿に縫い付ける」作業で失敗があったのでやり直す。 ・袖の底を縫う。 ・袖のしるし付け。袖の丸みは3cmにしました。 この日はこれで終了。 なかなか進まないですね。 こんなペースでは、12回で完成は難しいかも。 実は2回目と3回目の間の週でお休みしてしまいました。 なので、袖の丸みを縫う作業は宿題でやっていく予定です。 ゴールデンウィークで教室は1週休みなので、どこからどこまで縫うのか忘れないうちにやっておかなくっちゃ! あ、でもその前にやっぱり運針練習しないとですね。 さらしを安く売っているのを見つけて買ってあるので、何か和装小物とか練習用に作れたらいいかも この生地の反物を買って作ってます♪なかなか渋い感じで好みです♪ 楽天ランキング入賞★送料無料★寸法オーダーでも同じ価格!さらっとした肌触りの大人気木綿♪... 反物はコチラから。 さらりと夏の着物として浴衣として!地元徳島からお届けする大人気木綿♪【阿波藍染伝統工芸品... ふだんきものハイムラヤ つい先日、1,000円ほどお値段UPしたのですが、それでも税込み8,190円。しかも湯通し済で即仕立て可能なのは、嬉しい限り 渋い色の着物を白半襟できりっと着こなしたいワ。頑張って縫いましょ 〈習い事〉カテゴリー追加しました。現在進行形の習い事の記録や、過去の習い事の振り返り、感想、反省なども書いていけたらいいなと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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