148話が尊いから何度も再生して見ちゃう。
特になんと言っても後半の「童神」の流れるシーン。
音楽と登場人物たちの様子だけで視聴者に語りかけてくるすごい演出。
一風館の眠れない住民たち。
「あれ?どうしたのみんな」
真理亜さんの言葉に、容子さんが
「あんたと同じよ」
と言う。
そのセリフも好き!!!😂
単に「眠れなくて…」と返すんじゃなくて、あなたと同じ気持ちだし、あなたの気持ちを知ってるよ分かってるよという感じがして。愛があるの。(伝われ〜)
さすがゆんたく姉妹。言わなくても通じ合ってるし、想い合ってるんだよね!!
そして、夜勤の文也くんが自販機前でぼーっと佇むところへ通りかかった遥さんの表情がまた良いのよ。
文也を前に、えりぃの体調の秘密を思うととても苦しい。だけど、えりぃと自分の関係が恋敵から友情に変わり、また母親としてとても強い女性だと知り素晴らしい結婚をした文也を讃えている。
そんな葛藤が遥さんの表情の変化から伝わってくる。
そして立ち去る際に流れ始める「童神」の歌声。
くぅーーーーー!!!天才なの??
それだけじゃなくて。
夜が明けて、浜辺で水遊びを楽しむえりぃと和也。そしてそれを見守るおばあ。
そこでもずっと「童神」は流れ続けてて。
思い出の土地に戻ってきた静子さんが笑顔で和也を抱きしめる。
驚くえりぃ。
そっと頷いてくれるお義母さんの笑顔に、えりぃもふっと笑顔になるのでした。
そこでゆったり終わりを迎える歌声と、ドラマの「つづく」と「明日もお楽しみに」の文字。
感涙!拍手!
NHKプラスで配信ギリギリまで見返します😭笑
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