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【24時間戦えますか!?】介護屋本舗 これからの抱負! 昨年はメルマガを発行してから、少し息切れが続いていましたが、今年は気負わずにやりたいとおもいます。 どうぞ本年もよろしくお願いいたします。 今年から少しスタイルを変えて、これまでの介護だけでなく、仕事や生活にも関連する話題を取り上げて行きたいと思います。 わたしの独断と偏見で 「心に残った一言」! というコーナーを新たに設けます。どうぞ訪れた皆さんの書き込みをお願いいたします。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【心に残った一言】 危険が身に迫ったとき、逃げ出すようでは駄目だ。 かえって危険が二倍になる。 しかし決然として立ち向かえば、危険は半分に減る。 何事に出会っても決して逃げ出すな。 決して! 「ウィンストン・チャーチル」 あなたはこの言葉どう思われますか? 【ビジネス語録】 キーワード: 成功しようとするのではなく、成功すると知れ。 解説: 成功者は、目の前で起こっている出来事が、 すべて将来の成功に繋がっていることを確信している。 どんなに都合の悪い出来事が起こっても、その意味を解釈し、将来の理想像のために、いますべきことを判断しているのだ。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 それでは本編をはじめます。 筋トレ中心で介護予防専門資格創設 スポーツ施設介護事業者へ 民活でノウハウ普及 「おたっしゃ21」も有償で提供へ 東京都老人総合研究所(都老研)は長年の研究の成果を生かし、来年から本格的に筋力トレーニングを中心にした介護予防の専門資格「介護予防専門指導員」を創設する。 民間のスポーツ施設や介護サービス事業者にノウハウを提供し、ビジネスベースで資格者の養成ができるようにする構想だ。また、都老研が独自に開発した介護予防のアセスメントツールである「おたっしゃ21」も有料で企業が使えるようにする。民間活力での予防事業の普及を図る。 都老研は○三年に介護予防緊急対策室を設け、自治体向けに科学的根拠に基づいた独自のノウハウで介護事業の取り組みを支援してきた。介護予防のリスクを簡単に判定できるアセスメントシート「おたっしゃ21」で、失禁、転倒、低栄養、痴呆などのリスクを判定し、筋力トレーニングなど必要なサービスメニューに結びつける体系化されたプログラムが特徴だ。 介護予防の強化は介護保険制度の見直しの柱だ。サービスの担い手としては多様な事業者が参入できるようにする方向は打ち出されているものの、ノウハウはほとんどない状況で都老研にも打診が相次いでいたことが資格創設の背景にある。 資格は「介護予防主任運動指導員」と「介護予防運動指導員」の二種類。 「主任」は研修の指導者の位置付けで、都老研自らが養成を行う。主任指導員を置くなど人員配置や講義内容が条件にあったプログラムを企業に実施してもらい、全国に広げていく。両資格とも講義終了後は試験を行って習熟度をみた上で合格者を都老研が資格認定する。 介護予防主任運動指導員は、理学療法士、運動療法士、ヘルパー二級で実務経験三年以上が養成対象者。筋力トレーニング一二時間を中心に、予防の基本的な考え方、プランニング、評価やパワーポイントを使っての講義方法など八〇時間で体系的に学ぶことができるようにする。来年二月から研修を始め、二○○五年度は二〇〇人を養成する予定。 今回はこれで終わります。 次回をお楽しみに。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ひとりで介護に悩んでいませんか? 会社はこんなところです。 ISO9001認証取得しました。(福祉用具の単体での取得は国内初) メルマガはコチラをクリック 携帯版「ミニまぐ」も発行中。 ミニまぐは→ ココを クリック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.01.02 11:40:17
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