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ゆるく生きたっていいじゃない

2021.08.03
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バスの停留所から少し歩いて参道に到着







目的地である奥社までの距離は約2km
 
中間地点の随神門から先は
樹齢400年の巨大杉並木が立ち並ぶ
圧巻の景色が広がっていました



ちょいヲタ脳とゲーム脳な私と連れ
 
「ここ立体起動の訓練には良さそうだよね。
初心者向けの練習場っぽい、
ここで実戦することになったら
即死だろうけど」

「ガンゲーだったらあっち側から来た方が
絶対有利だよね」
 
なんて話をしながら歩いていると
「確かに進撃とかに出てきそうな場所ですね(笑)」などと
道行くカップルやお姉様方が気さくに
話しかけてくださり

すれ違いざまの会話に花が咲き
道中すごく楽しかった
 
 


頂上へ近づくにつれてまだ雪が残って・・


 

 
いや、盛大に積もっており
そうとは知らずに軽装で来てしまった私達は
 

「え、無理帰りませんか?」 
 

「・・ここまで来たじゃん」 
 

と言う言葉も段々とでなくなり
遂には無言のやり取り(視線会話スキル)を
収得し
何度も繰り返しながらおずおずと進む
 
有難い事に、先に登った方々が雪道に窪みを
作ってくれていてかなり助かりました
陸上のスパイクみたいな跡がついていて
ガチ装備の方々が削ってくれたのかと思うと
感謝でしかない


ありがとう。。本当にありがとう。。。


階段か坂と思われる道は跡形もなく
雪に埋もれていて

誰かが彫ったであろう穴の下に土が見えたので
手を入れたら私の指先~肘ちょい上の
深さがあって
驚愕

4月の長野を完全に甘く見ていた 



そしてなんだかんだで
奥社・九頭龍社に到着



お社は完全に雪に埋もれており
窪みにひっそり建っている様子でした
 
変わった造りだな・・・
え、なんかネットで見た感じとだいぶ
雰囲気違くない?

防御強すぎん?これ何処からお賽銭入れるん?
ん?あれ?おみくじ引く所なくない?!
と、一人でわたわたしている私を観て
 
連れが突然の爆笑
 
あばらが!とか、腹が攣る!とか
ヒーヒー言いながら
生まれたての小鹿のように震えながら
 
社近くにあった看板
「雪囲い期間中のおみくじは中社へ
お越しください」
と、雪囲いの存在について解説してくれました
 
近くに居たマダム一向の眩しい微笑みを
浴びながら落ち着きを取り戻した私は



『 は?・・・し・・・知ってたし? 』



と、自分でも無理があると思う
精一杯の強がりをこぼした瞬間
マダム一向と連れが爆笑
 

これまでも恥の多い人生だったけれど
この日、確かに
新たな傷が心に深く刻まれた気がしました



お社自体を見られなかったのは残念ですが
雪に埋もれてる様子と雪囲いと言うモノを
初めて見て
新鮮で面白くちょっと感動
 








最終更新日  2021.12.08 17:38:57
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