人間関係の”悩み”脱出大作戦(その1)・・・気づく
人間関係・会社・病気の悩みが消える「ストレスを捨てる技術」苦手な人が上司になってしまったら おはようございます。NLPロードの長岡高生です。私が、心理学やコーチング、NLPなどの勉強を始めたのも、もともと自分自身が子供のころから、人間関係で“悩み”、苦労していたからなのです。あれは、私が30代前半のときのことです。相性が極端に悪い上司と仕事をする、ことになりました。上司の支持命令は、とても違和感というか、「嫌だな~~!」と思いつつも、日々の仕事自体は、仕事への興味・関心、人並みの出世意欲やる気や責任感から全力投球していました。そして、それは同時に、「非常に、苦しかった!」「辛かった!」そんな思いで毎日仕事を進めていました。そして、半年くらい経っていたでしょうか。本社の同じフロアで働いていた同期のAさんから、「長岡さん、あなた変よ。顔に表情が無いわ!」と言われました。「えっ!」トイレに行って、顔を鏡に移してみると、“能面”のような顔をした自分がいました。「やばい!」危機一髪!!!!私は、鏡の中の自分の顔を平手で数回殴りました。すると、顔に表情が戻ってきて、それと共に、気持ちも少し切換える、ことができたのです。それから、毎朝、鏡を見て、“自己チェック”しました。そして、自分自身の状態を客観的に見ることができると、“悩み”“辛さ”自体が軽減するわけではありませんが、「うつ状態」に落ち込むことはなくなりました。”危機一髪!「うつ状態」からの生還”の物語です。本日の「人間関係の“悩み”からの脱出大作戦(その1)」は、自分自身のおかれている状態に、”気づく”ことです。何事も、そこが出発点だと思います。あなたは、今の自分自身の状態に、”気づいて”いますか?「えっ!」と思われた方、今からさっそく、「さあ、鏡に自分の顔を映してみましょう!」長文をお読み頂き、ありがとうございます。次回は、「一瞬でストレスが解消する!」NLPのスキルを紹介します。お楽しみに!NLPロード 長岡高生