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おはようございます。 昨日は失礼いたしました。 書こうと思った瞬間に多少酔っ払っている自分に気づいたのです 以前、酔って書いた日記を後から読み返したところ本意でない事が書かれている体験がありました。 なので、以降は酔いに任せて書くことを中止しているのです。 15日(土)は催眠術講習会に受講生として参加しました。 ショー催眠の講座です。 かなり分厚いテキストを渡され読みながら試すようにとの案内でした。 スキルの内容については又 後日報告したいと思いますが進め方について学んだこと、感じたことを少しレクチャーしたいと思います。 開場が午後一時からで私が一番乗りでした。 4~5名のかたが準備中でした。 主催者側の人たちは設定に意識が向いていて笑顔の一つもありません。 テキストを渡されて読んでおくようにと言われ不安感をあおられました。 経験者の私でも落ち着かない不安を抱えての待機時間です。 初めの「第一印象が大事なのになー」と思いながら開始の一時半を待ちました。予測どおり時間配分や進め方に疑問の多い段取りが気になりました。 催眠の講習会なのにラポールをとる為にインプロのワーク(即興劇)で一時間近くも費やし、時間が押してきたからと途中をはしょったり、、、(講習会で最も避けたいことは時間のせいにして内容を薄めたり言い訳に使うこと) 適正な休憩時間を取られない点もストレスの要因となりました。 内容的には面白いスキルの紹介だっただけに残念な運営でした、 私にとって貴重な学びを与えられたセミナーでした。 16日は沼津ての催眠療法のセミナーでした。 立場が変わり運営責任者としての開催です。 昨日の学びが生かせる場面です。 今回は先月に引き続き2日目の開催なので参加者の皆さんもリラックスされて入場してこられます。 目的は催眠療法を学ぶことですが実は私個人の目的はもう一つ あります。それは浮世のいらいら、ストレスを忘れ、楽しくコミュニケーションを深め合う「場」を提供することです。 強制したり、誘導するのでなく自然に感じあえる「場」を提供できればと思いながら進めています。 そのためには自分が変に感傷的にならず淡々と進めるよう運営を心がけています。 2日目ということもあって参加者同士、意見交換も活発に行われ友好裏に終えることが出来ました。 帰り、沼津駅のホームで呑んだ生ビール(立ち飲み)の一杯が染みとおる味わいでした。 17日(月)は六本木ヒルズでの恒例の前世療法セミナーです。 ここでもいろんなことがありましたが長くなりましたので次の機会に記したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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