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失言問題で総理大臣の麻生氏が追求を受けている場面が多々、視られます。 「言葉というものには人生と教養というものが含まれている。」と発言された方もいます。 政治家はよくコミュニケーションスキルを多用されています。 今回の老人に対する失言問題でも麻生総理はこういっています 私の発言が一部の方に誤解を呼ぶようなことになった、、、、 のであれば其処についてはお詫び申し上げたい、」 これは分離法といわれる手法で発言の全てを陳謝するのではなく限定した箇所に絞って訂正を することで自分は悪くはないということを印象に残すスキルです。 全部がおかしいのではなく発言の一部分だけが間違っていたとの自分を擁護する姿勢が見られます。 発言の趣旨に囚われてばかりでなくその裏側にある真意を見抜くのも大事なことですよね、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.28 07:16:42
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