【宿泊記】1955東京ベイに泊まってみた!おじいちゃんとのディズニー旅行にぴったりのオールドアメリカンホテル
2025年5月中旬家族で東京ディズニーランドを訪れる際、「1955東京ベイ」に宿泊しました。オールドアメリカンな雰囲気が魅力的なホテルで、バリアフリーにも配慮されており、高齢の家族と一緒でも安心して過ごすことができました。オールドアメリカンでかわいいロビーに気分が上がる!チェックイン用タブレットが並んでいました(公式サイトより)ホテルに入った瞬間、1950年代のアメリカをイメージしたおしゃれな空間が広がっています。まるで映画のワンシーンのようなオールドアメリカンなインテリアが印象的で、チェックインから気分が高まりました。チェックイン用タブレットもたくさん並んでいて、スムーズにチェックインすることができました。チェックアウトもルームキーを専用ボックスに入れるだけなので、混雑もなくとてもよかったです。バリアフリーで安心できる客室様々なタイプのお部屋から選べました (公式サイトより)宿泊したお部屋は段差が少なく通路も広めで、移動もスムーズ。高齢の家族にも優しい設計で、安心して滞在できました。客室自体はオールドアメリカンではなく、シンプルで現代的なデザイン。清潔で落ち着いた雰囲気で、ゆっくりとくつろげる空間でした。また、お風呂とトイレは別々になっており、お風呂は最近のホテルによくある洗い場付きタイプで使いやすかったです。アメニティについてシャンプーやタオルは客室に用意されていましたが、歯ブラシなどその他の必要なアメニティはロビーから自分で持って行くスタイルでした。必要なものを必要な分だけ取れるので、無駄なく使えて便利だと感じました。ただ、備え付けのドライヤーは風がとても弱く、もう少しパワフルだと嬉しかったです。朝食は「2nd room」でゆったりと広々とした2nd room (公式サイトより)ホテルには朝食ビュッフェもありましたが、今回は利用せず、「2nd room」という宿泊者専用の共用スペースで朝食をとりました。「2nd room」はオールドアメリカンな雰囲気がとても素敵で、そこで過ごす時間がとても楽しく、テンションが上がりました。館内にあるローソンや「FOOD & DRINK STATION」で軽食や飲み物を調達し、気軽に朝の時間を過ごすことができました。電子レンジやテーブルも備わっており、使い勝手が良かったです。ディズニーランドへも楽々アクセスホテルのロゴ入りシャトルバス (公式サイトより)ホテルからは無料のシャトルバスが出ており、ディズニーランドまでの移動もスムーズ。乗り場も分かりやすく、混雑もそれほどなかったため、移動の負担が少なかったのも嬉しいポイントでした。ただ、帰路のシャトルバス乗り場は少し分かりづらく、列もなく来たバスにそのまま乗り込むスタイルだったので、最初は戸惑うかもしれません。とはいえ、特にストレスなく乗車できました。まとめ:家族旅行にもシニアとの旅にもおすすめのホテル1955東京ベイは、オールドアメリカンな世界観を楽しめるロビー空間と、設備やサービス面で快適に過ごせるホテルでした。バリアフリーへの配慮も行き届いており、快適な家族旅行をサポートしてくれる心強い存在です。リーズナブルな価格で大満足でした。ディズニー旅行を特別なものにしたい方に、ぜひおすすめしたいホテルです。【ふるさと納税を利用してお得に宿泊もできます】【ふるさと納税】星野リゾート 1955 東京ベイ ふるさと納税宿泊ギフト券(15,000円) | 宿泊 チケット 人気 おすすめ