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負け犬の遠吠え = 弱い犬ほどよく吠える

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2006.04.07
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カテゴリ:雑学・雑談

せっかく 週末がきて 職場から開放されるというのに

いまいち 気分がすっきりしない1日でした。。。

 

なにか  違うことを 書きたかったのですが、

今日は あまりに 自虐的なこと に なりそうなので

      『おぼろ豆腐の作り方』    で お楽しみください。。。

<用意するもの>

  • 乾燥大豆(国産)  500g  ( 豆腐 約4丁分 )
  • 天然にがり 8~12cc
  • 水 (ミネラルウォーター) 3リットル以上 
  • ボウル
  • ざる
  • ミキサー
  • 木べら
  • 玉じゃくし
  • 計量カップ と 計量スプーン
  • コップ
  • 温度計
  • さらしの布 ( しぼり袋 ) : 布の2辺を縫って 袋にしておく 

1.大豆をミネラルウォーターで軽く洗い、大豆の水を切ります。

  大きめの容器にいれ 3倍量の水に15~16時間浸けます。

  (温度は 15℃くらいがよいので 水温が高くなってしまうようなら 冷蔵庫へ )

2.半分に割って真ん中が平らになっていれば 十分水を含んでいますので、

  大豆をざるにあげ 一旦水をきり 大豆1に対して 1.5倍の水を 計量カップで量り

  ミキサーにいれます。

  粒の感じがなくなるまで 1~2分ミキサーにかけます。

3.すりつぶした大豆を鍋にいれ 強火にかけ、沸騰したら弱火にし7~8分煮ます。

  ( 焦がさないように、木べらでかき回しながら )

4.2辺を縫って袋状にしたさらしに 煮えた大豆液をいれ 温度が低くならないように

  手早く絞ります。

  さらに 木べらで押して絞れるだけ絞ります。(豆乳のできあがり!)

5.計量カップで豆乳の量を測ります。

  豆乳1リットルに対し 天然にがり8ccの割合でいれて 70~75度で 反応させます。

  温度計で測り 低くなりすぎたら容器ごと湯煎にかけて温度をあげます。

6.豆乳の表面に泡があったら、取り除きます。

  豆乳をいれた容器に木べらをそっといれ、泡が立たないよう円を描くように回します。

  渦ができたら にがりを一気にいれ同じペースでかき回し、

  流れを止めて木べらをすっと抜きます。

7.容器に蓋をして15分ほどおくと 豆腐と汁が分離しプリン状に固まります。

  この状態が絹ごし豆腐です。かたまりを玉じゃくしですくったものが おぼろ豆腐です。 

 

 

  木綿豆腐は いったん固まった豆腐をくずして 型に入れ重しをのせて水分を減らしたものです。 

 

 

 






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Last updated  2006.04.08 02:08:45
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