山本球の『球音日記』

こんにちは！

終盤になりサボってしまってホントにすいません・・・。ですが、今日二校連続書きます。

これで、約一ヶ月に渡って書いてきたレビューは終了です。

本日、一回目は都城泉ヶ丘です。ＯＢである東国原県知事にも見てほしい！なんて・・・。

では、いきます。

〈投手編〉
エースナンバーを背負うのはスリークオーター左腕の諏訪投手。平均して１３０キロ前半の速球とスライダー、シュートを持つ。球種自体は目を見張るほどの威力はないが、それらの球種を丁寧にコーナーへ突き、打たせて取る投球は絶妙！昨秋はこの投球術で公式戦を３試合完封した。安定感は抜群だ。四死球で試合を崩すことも考えられない。公式戦をほぼ一人で投げ抜いたスタミナも抜群！チームの投の柱である！

エースがしっかりしているので秋にはほとんど出番のなかった二番抵抗の投手の中で秋は不調だった牧田投手の復帰が待たれる。諏訪投手とは好対照の速球派で使える目途が立てば投手起用のバリエーションが増える！

秋の公式戦で１イニング投げた松島投手や中堅兼任の道久選手などもマウンドに立つ。

一冬越えて諏訪投手を支える投手が出てきたかは大きな関心ごとになってくる！出てくれば、戦い方も変わってくるはずだ！

〈野手編〉
秋の公式戦のチーム打率．２４１と、打線は全く振るわなかった。打率３割を超える打者がスタメンで二番・林選手、六番・向井選手、七番・福田選手の三人しかいなかった。

この冬で各打者がどれだけ成長したかで、打線の組みなおしも当然ありうるだろう。

特に、秋の公式戦で打率１割にも満たなかった四番の道久選手には大きな成長の期待がかかる。彼が、期待通りの打撃を本番で発揮できるようになれば打線はある程度機能するはず。一冬越えてどれだけ成長できているか？

攻撃力が乏しいチームだからこそ、走者が出たらキッチリ送るという形を取っている。これは、どの打順でも一律してそうで、たとえ四番であってもキッチリ犠打で送る。
次の塁への貪欲さは走塁にも表れており、足を使った攻撃も多用してくる。

守備はこのチームのリズムを作るうえでとても重要な要素！しっかり、守備でリズムを作り一点でも多くリードしてゲームを終える。

甲子園でも自分達の野球を見せて欲しい！

〈観戦ポイント〉
秋には振るわなかった打線がどう成長しているか？冬を越えてグーンと伸びた選手がいるか発見するのもとても楽しいはず！
エースの諏訪投手の投球も見ものだ。

〈予想オーダー〉

一番　キャッチャー　森山選手
二番　セカンド　林選手
三番　ライト　原口選手
四番　センター　道久選手
五番　ピッチャー　諏訪投手
六番　サード　向井選手
七番　ファースト　福田選手
八番　レフト　崎山選手
九番　ショート　竹脇選手

しっかり自分達の野球をすれば、全国でも通用するはず！県知事の勢いも味方に付けて欲しい！

と、次はいよいよラストです！

さて、私、山本球は、代表ＳＨＩＭＡさんが主催する野球チーム
ＤＲＥＡＭ　ＣＨＡＭＰＬＥ

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