真夏が近いのに、ちょっと寒くないですか?
地球温暖化と騒がれてますが、
小氷河期到来というニュースも騒がれてますね。
太陽に出来る巨大な黒点群から
爆発現象で太陽フレアが発生します。
そのフレアは、11年周期で増減を繰り返す太陽フレア
熱波や太陽光線、紫外線、電磁波など、
地球に降り注ぐのは知られています。
南極のオーロラも有名ですね。
しかし、最近の太陽に黒点なしの状態続いているようで、
太陽活動が低下すると地球の天候に
多大なる影響を与えることが知られていますが、
この1ヶ月間、なんと太陽の表面上に
1つも黒点が観測されていないことが明らかになってます。
黒点が著しく減少する太陽活動の休止期は
17世紀以来はじめてで、このような時期には、
わずかだが地球の気温が低下する可能性があるらしいのです。
マウンダー小氷期
この現象は前回1645年から1715年にかけて起こっており、
日本では、江戸時代の初期に
「小氷期」の中でも最大級の気温低下をもたらしたとされています。
1645年から1715年の出来事、
江戸を震撼させた富士山の宝永大噴火が1707年
まさにマウンダー極小期における宝永大噴火
また、寛永の大飢饉(1642年~1643年)、
延宝の飢饉(1674年~1675年)、
天和の飢饉(1682年~1683年)が、この時期に起こったようです。
また、太陽の黒点が少ない時期ほど
巨大地震の発生が多いという分析結果を
地球電磁気・地球惑星圏学会で発表されていますね。
北海道も例年にない寒さで
ちょっと調べてみると
このようなことがあるからなのかなぁ
なんて思っちゃいました。
なんとか平和な日々が続くように願いたいですね。
ゴルフ場予約サイト⇒楽天GORA