2008/04/15(火)07:11
杜撰な原発の安全管理 又も人体に放射性物質が付着!
東通原発でまた放射性物質付着
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東北電力は十四日、定期検査中の東通原発1号機(東通村小田野沢)で十一日夕方に、放射線の測定業務を行っていた協力会社の放射線管理員の男性(48)が、作業服を脱ぐ際に右ひざ側面に微量の放射性物質を付着させた-と発表した。同原発では四日にも別の協力会社作業員の手から微量の放射性物質が検出され、再発防止策を講じたばかりだった。
(東奥日報)