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カテゴリ:テレビ、映画
「肝っ玉かあさん」は、1968年から1972年までTBS系テレビで3シーズン117回にわたり放映された連続テレビドラマ。
今、こうしてあらためて見ると出演者の若いこと若いこと。 そりゃそうだ、もう40年も昔の事なのだから。 夜のゴールデンタイムで30%を越える高視聴率を叩き出し、後の「ありがとう」「渡る世間は鬼ばかり」といった人気ドラマ路線を定着させた。 京塚昌子、山口崇、そして現在では妖怪じみてきた松尾嘉代にさえ、まだまだ初々しさが残っている。 京塚昌子(本名平塚マサ子)は、この「肝っ玉かあさん」の大ヒットで日本のお母さんとしての地位を不動のものとしたが、83年に脳梗塞で倒れ、長い闘病生活の末に1994年9月23日心不全で死去した。 享年64歳。合掌。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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