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カテゴリ:自動車・オートバイ
シトロエン車の中でも、2CVはフランスの国民車とでもいうべき存在ではないだろうか。
当初の醜いアヒルの子という酷評が、またたくまに塗り替えられ国民車としての地位を不動のものとしたのも、低廉な価格・高い信頼性・車体やエンジンの維持管理が容易であることがフランス国民に圧倒的に支持されたからに他ならない。 確かに、機能性という面で現代の車と比較すれば、不利な面は否定は出来ないが、そのどことなく無骨ながらも垢抜けたヨーロッパテイストがいまだに多くのファンを持つ。 そして、かくいう私もそのファンの一人である。 フランスの石畳みという舞台が、この往年の大スターには一番ふさわしい場であるようだ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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