『カサブランカ』最後の女優が死去、君の瞳に乾杯！

本日の注目記事 シネマトゥデイ 映画カサブランカといっても知ってる人は知ってるが、知らない人は全く知らない映画なのでちょっとおさらいをしておこう。 アメリカが第二次世界大戦に参戦した1942年に製作が開始され、同年11月26日に公開された。親ドイツのヴィシー政権の支配下にあったフランス領モロッコのカサブランカを舞台にしたラブロマンス映画で、当時の世相からして強烈な反ナチプロパガンダ映画ともなっている。 当然この時代なのでカラーではなく全編モノクロとなっている。 主演は、リック・ブレインをハンフリー・ボガート、イルザ・ラントをイングリッド・バーグマン、そしてイボンヌ役を今回亡くなったマドレーヌ・ルボーさんが演じている。 カサブランカでのせりふは今でもよく使われている。 まあ、私もたまに使うことは有るけど。 "Where were you last night? 昨日なにしてたの？ That's so long ago. I don't remember. そんな昔のこと覚えていないね。 Will I see you tonight? 今夜会える？ I never make plants that for ahead. そんな先のことはわからないよ。" Who are you really? And what you before? What did you do, and what did you think? 君は何者で、今まで何をしていた人なんだ？ We said no questions. 聞かない約束よ！ そして極め付きはこれだ！ Here's looking at you, kid. 君の瞳に乾杯 いやあ映画って素晴らしいですね。 にほんブログ村