2016/05/24(火)12:43
原爆投下への謝罪を求める声、日本で相次ぐ
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スプートニク
被団協の田中熙巳事務局長が「オバマ大統領の広島訪問については、歓迎と言える状況には、私は理解できていない。『謝罪しなくてもいい』というのは口が割れても言えません」と述べているように、広島だけではなく広く日本国内においても、ファシスト安倍の望むようにオバマ歓迎一色には染まっていない。
オバマが、高齢化した戦時捕虜を敢えて同行させるのは、日本人を委縮させ原爆投下を謝罪せよという糾弾の声を封じるためではないだろうか。
いずれにしろ、息を吐くように嘘をつくファシスト安倍同様に、オバマが被爆地広島で核兵器廃絶に繋がる明確な行動を起こすことは全く考えられない。
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