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第2の治安維持法、「共謀罪」が衆院法務委員会で強行採決され、戦争へのカウントダウンがついに始まったと実感する。
無知・無能な世襲政治屋ファシスト安倍が、先の大戦での、310万の自国民・2000万のアジアの人々の無残な死を顧みず、世界に誇る平和憲法を無きものにし、侵略戦争へと暴走を開始したのは、まさに彼が敬愛するＡ級戦犯岸信介の穢れた血がその全身に流れており、最大の公共事業「戦争」を希求する軍需産業の超絶な後押しが、その走狗であるファシスト安倍を走らせているからである。
本来なら自民党・公明党が党を挙げてこのような世襲政治屋・戦争政治屋を排除しなければならないのに、ただただその眼前にひれ伏している。
マルクスも言う通り
『歴史は繰り返す。最初は悲劇だが、二番目は茶番だ。』
その茶番を、ファシスト安倍に繰り返させないためにも、これからのありとあらゆる闘いが必要である。