hiryuの写真日刊紙

2017/08/12(土)11:53

「真実はしなやかに強く、虚構は硬くてももろい」――加計学園閉会中審査を聞いて

政治(841)

本日の注目記事 ハフポスト 真実が土台になっていれば、どの角度から照射しても、理が尽くされます。一方で、どのように強固に事実関係を粉飾しても、一言のずれが矛盾を生じて信頼を崩壊させます。 ファシスト安倍の発言、「加計学園の獣医学部新設を知ったのは、1月20日の国会戦略特区諮問会議の場」は、加計学園の加計孝太郎理事長とは、別荘も一筋違うだけで、日常的に驕ったり驕られたりのズブズブの親密な関係であるため、1月20日以前に獣医学部新設を知っていれば、贈収賄に問われかねない危険性があるため、苦し紛れの帳尻合わせの発言なのである。 森友・加計はいずれも戦後最大の疑獄事件に発展することは必至であり、そうなれば安倍晋三・昭恵のゴロツキ夫婦は牢獄にぶち込まれるであろう。 安倍晋三・昭恵のゴロツキ夫婦は、嘘の上に嘘を上塗りし、牢獄からの逃避を画策しているが、「虚構は硬くてもろい」ものであり、かのゴロツキ夫婦の砂上の楼閣は今まさに音を立てて崩れようとしているのである!

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