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2021年01月05日
テーマ：ニュース(99453)
カテゴリ：政治
ロンドン発］感染力が通常株より最大7割も強い新型コロナウイルスの変異株が猛威をふるうイギリスのボリス・ジョンソン首相は4日夜のテレビ演説で驚異レベルが最も高い「レベル5」を宣言し、イングランド全土で学校閉鎖を含む3度目の都市封鎖（ロックダウン）に入ると告げた。
やるべきコロナ対策をきっちりやっているイギリスでも、コロナウイルスの変異株は猛威を振るい、大英帝国を追い詰めている。 翻って日本はどうか、 見た目もスカスカ、中身もスカスカのスカ首相いや老齢のスガ首相は、日本のコロナ対策が極めて重要な段階に入っているにも係わらず、もはや自分の言ったことさえ理解できないでいる。 もともとの自公議員に共通したお馬鹿ぶりなのか、それとも老齢のスガ首相の頭脳が経年劣化によりむしばまれているのか。 いずれにしろ国民のために働くどころか、介助さえ必要な人間に首相という重職が務まるはずもない。 客観的な情勢分析が出来ず、したがって最善はおろか、次善の決断さえ出来ないのは、今に始まったことではなく、大日本帝国を滅亡に導いた、かっての戦争指導部に内在していた基本的欠陥であり、その基本的欠陥は天皇制ファシズムのDNAとともに今日の自公政権に連綿と受け継がれており、それが対コロナ戦争との敗北へと日本を追いやっているのだ。 スカ政権・小池都政というこの無能・老齢コンビは緊急時にまったく人民の役に立たず、足を引っ張ることに専念している。 このままでは、日本列島は悉く焼け野が原と化すであろう。 その日はもはや目前に迫っているのだ。 本日の注目記事 News week  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2021年01月05日 22時38分10秒
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