除染土運搬のトラックが転落
本日の注目記事NHK4日午後、浪江町の帰還困難区域内の国道で、除染で出た土を運搬していた大型トラックがガードレールに衝突して、のり面に転落する事故がありました。 警察によりますと、事故のはずみで土を入れた袋が荷台から投げ出されたということですが、いまのところ外部への流出は確認されてないということです。そもそも、除染は放射能汚染の水平移動でしかなく、汚染をなくすことには全くつながらなず、除染と言う名の新たなる利権でしかない。汚染物を満載したフレコンバッグを黒山のように積み上げることは新たなる放射能汚染につながり、今回のように事故等による放射能汚染物を拡散することになる。「除染したから安全だ」と根拠のないデマでUターンを強制するのではなく、危険地域には居住を禁止することがフクシマ県民の安心・安全に繋がるのではないだろうか!