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カテゴリ:喜怒哀楽的な日記
友人に誘われて、“ホテルクレメント”で開催の”とくぎん”主催、日本文学者ロバート・キャンベル氏の講演会に行ってきました。
彼は情報番組のコメンテーターでよく見かけてたけど、流暢な日本語を話しますよね。てか、日本人より日本語上手いというか。 ネイティブジャパニーズ(^^)d ![]() テーマが『あえて日本語の中で生きるということ』なので、日本で暮らす中で日本語の難しさとか、自身の生い立ちとか語られるのかと思いきや、ほとんどの時間をご本人が出版した器の本の話、戦国時代の茶器(茶入)や金継ぎの話、戦火のウクライナで出会った人との交流、ロシアによって爆撃された建物に描かれた絵やお皿の修復の話などを淡々と語られてました。 (冒頭で江戸文学の勉強をしてるとか、福岡の大学にいた際、九州弁のニュアンスが難しくてコミュニケーションに苦労したとか、ほんの少しだけ話されてましたが。) 『あえて日本語の中で生きる話は???』ってな感じでございましたw ![]() 途中、スクリーンに写真を写し出すために会場の明かりがおとされ暗くなり、暖房が効いて暖かいせいもあり、さらにキャンベル氏のお話が子守唄となってうとうとしかけました💦 あいや~★ふと両隣を見ると、友人もご婦人も居眠りしてるし~~(゚Д゚;) ご婦人はもう寝てますってのまる分かりでおもいっきり頭が垂れてる💦 あたりを見渡すと明らかに居眠りしてるなと分かる人たち、ちらほら~。 まぁ、器の話とか興味なかったら退屈ですわな。 講演会は無料、大抵とくぎんさんの関係者やその方にチケットを貰って、義理で行った人がほとんどやろなぁ。 友人Mさんも「友人からただのチケット貰ったから行きませんか?」ってわたしを誘ってくれたのでわたしたちもその類いだもの。 ロバート・キャンベル氏の講演は、14時から15時30分までの1時間半。(最初の5分ほどは主催者のご挨拶)そして、10分ほど延長されました。 なんとも長い講演会でございました。 わたくしは途中、うとうとしながらも・・・。 スクリーンに写し出された本能寺の変などの火災を免れたという茶器、九十九茄子と名称忘れたけど、ずんぐりむっくりした賀茂茄子みたいな茶器。 足利将軍から三大武将、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康に受け継がれたという話は興味深く聞いてましたが。 それにしても、二度の火災で焼けたり粉々に砕けたりしたのにその都度、修復されて甦り、現代に存在してるのがすごい! 天下人が欲しがるわけだ。 まさに不死身というか執念の茶器ですね。実物、拝見してみたくなりました。 どうでもいいけど気になったのが、こんな歴史的価値のある茶器をキャンベル氏、手袋しないで素手で触れてたけどよいのかしら? 後、ウクライナの戦火で割れたお皿を修復した写真があったのですが、割れた欠片同士を密着させて綺麗に継がず、あえて割れ目が残るように継いでました。 戦争の中で生き抜いたってのを象徴されてるようで胸に込み上げるものがありました。 その修復されたお皿は、ボルシチなどのスープを入れる深いスープ皿で、底に鳥の絵が描かれてます。 その地方では、お皿の底に鳥の絵などが描かれてあり、幼い子供たちに「鳥の絵が見えるまで残さずちゃんと食べなさいね。」と教育されてるそうです。 お皿を修復された人のことを思うと、とてもせつない気持ちになりました。 講演会が終わり、会場を後にする時に友人が「演題と違ってたし、器の話とか全然興味ないから退屈で寝てたよ~。f(^^;」って。 うん、知ってる、寝てたねww ![]()
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Last updated
Feb 6, 2026 02:23:21 PM
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